tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post2028761467396994101..comments2023-12-31T15:40:06.675-08:00Comments on Peace Philosophy Centre: 沖縄県新知事・翁長雄志氏の就任あいさつを聞いてPeace Philosopherhttp://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-17635873738425656752014-12-21T18:03:18.112-08:002014-12-21T18:03:18.112-08:00いろいろ考えて気づきました。日本は日本で沖縄の新基地を建てさせない運動をもっと確立させるべきであると...いろいろ考えて気づきました。日本は日本で沖縄の新基地を建てさせない運動をもっと確立させるべきであるということが。「沖縄との連帯」ではなく、日本の責任としてです。これは沖縄の「民意」に左右されるものであってはいけません。基地の押しつけは根本的に不当なのです。新基地建設阻止には翁長知事に埋め立て承認の取消・撤回をしてもらうことはどうしても必要ですが、日本人は日本人で日本政府への働きかけをしなければいけないことです。今この気づきが自分の中で渦巻いています。公につぶやくのはここまでにして自分の中で発展させ行動に反映させていきます。<br /><br />気づきというより琉球新報の「正義への責任」シリーズ皮切りで自分自身が書いたことでもあります。原点に返らなければいけないと反省しています。Peace Philosopherhttps://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-78798302340921783082014-12-15T04:37:56.483-08:002014-12-15T04:37:56.483-08:00安保について、翁長さんを含む多くのひとびととの間に、米国の世界戦略の意味についての認識の違いがあるこ...安保について、翁長さんを含む多くのひとびととの間に、米国の世界戦略の意味についての認識の違いがあることは、押さえたうえで、辺野古埋め立て阻止のためにどのように力を合わせられるか共に考えることが大事だと思います。仲井真前知事による承認が不当極まりないことは明らかですが、まずなすべきことは、埋め立て工事そのものをあらゆる可能な手段で止めることでしょう。稲嶺さんにならって、知事の権限を駆使して工事への非協力を貫き、計画変更を承認せず、工事そのものの違法性を明らかにすることは、沖縄の海、県民の将来、尊厳を重視するという現知事の立場から、実現可能だろうと思います。いまの法制度は、問題だらけですが、憲法がいう人権尊重の原点にたてば、住民の権利侵害は法的にも許されないでしょう。たとえ、名護漁協が埋め立てに同意して補償金を受け取っても、埋め立てによって生きる術を危うくされる漁民は隣接する漁村にもいるはずです。彼らが漁業を営む権利が埋め立てによりどのよな侵害を被るかについて、防衛局による環境アセスでは触れてさえいません。「保革」の間にくさびを打ち込むことは、安倍政権にとって第一の課題でしょう。それに負けてはなりません。弥永健一(生命の輪・会員)弥永健一noreply@blogger.com