tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post4104171303763915813..comments2023-12-31T15:40:06.675-08:00Comments on Peace Philosophy Centre: 福島の学童の被ばく限度について: ピースボートの川崎さんとの意見交換Peace Philosopherhttp://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-58827536978684522832011-04-18T16:25:34.425-07:002011-04-18T16:25:34.425-07:00http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-6...http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html<br /> <br />【福島原発震災(48)】0.6μSV/h以上の学校の授業中止と学童疎開を<br /> 福島県内の小中学校の放射能汚染に対して警告を発している原発震災復興・福島会議が、福島県内市町村長、教育長宛てに進言書を提出しました。<br /><br /> ・対象児童は、小中高校生等の児童(原則18歳以下)。<br /> ・受入期間は、1学期以上(1年程度まで)。<br /> ・児童に必要な生活スペース、寝具、生活用品、食事などは、原則、受入家庭から提供します。<br /> ・希望者の条件と受入れ家庭の条件を勘案し、子育て支援課がマッチングを実施します。<br /> ・子育て支援課に、児童や保護者に対する総合相談窓口を設け、学校の転入学手続きなど様々な支援を行います。<br /> また、受入れ後も、定期的に受入家庭に連絡を入れ、必要に応じメンタルケアなどのサポートも行います。・・・<br /> <br /> 妊婦さん、子どもたちをホームスティで受け入れようよ。<br />また<br /><br />http://azarashi.exblog.jp/12409742<br /><br />大阪府<br />東日本大震災による被災児童のホームステイ希望者の募集<br /><br />●神奈川県<br />神奈川県 お子様方のホームステイのご案内<br /><br />●奈良県<br />東北地方太平洋沖地震の被災児童・生徒のホームステイ受け入れボランティアを募集します!<br /><br />●長野県茅野市<br />被災児童生徒のホームステイ<br /><br />●石川県七尾市<br />東日本大震災での被災児童生徒を受け入れるホームステイ家庭を募集しています!<br /><br />●高知県東洋町長のブログ<br />当面、数十戸程度ですが、宿舎と食料と衣類とは、無料で提供するつもりです。特に子供を抱えたお母さんたちは、一刻も早く東洋町に避難してください。東洋町は核を拒否し、福祉の町を建設中です。連絡先 0887ー29-3111<br /> 微力ながら、京都から東日本大震災被災者を支援する会 もホームスティ活動を行っています。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-55362239649711667652011-04-16T11:02:19.002-07:002011-04-16T11:02:19.002-07:00私も事故から2週間が経過したころ、福島の人たちに避難してほしくて、頭がおかしくなりそうなくらいだった...私も事故から2週間が経過したころ、福島の人たちに避難してほしくて、頭がおかしくなりそうなくらいだったので、まず受け入れ先がたくさんあることを調べてから、ブログなどで連絡先のわかる福島の人、特に原発に近い人に電話したり、避難先に電話したりしました。事故から2週間くらいのときでした。<br /><br />まず、いわき市に住みながら30キロ圏内ぎりぎりのところに通ってボランティアしている50代女性の人と話しました。何百人といるけどここ2週間で逃げたい人はもう逃げてしまっている、ここにいる人はおとしよりで体が動かないとか、牛の世話とかこの土地にいたいとかなんだかかんだで残りたくて残っている、自分も50代だし今から子ども生むわけでもないからどうなってもいい、それよりここに自分がいないと体の動けない人はどうしようもなくなってしまう、とのことでした。若い人はほとんどいなくなっているけれど残っている人も残りたくて残っている、むしろ(もっと原発に近い)自宅に戻りたがっているのだとなんどもいわれました。<br /><br />しかたなく、放射線はコワい、若い人は本当に影響を受けやすいのでという話をして、受け入れ先なくて困っている人がいたら気軽に連絡してくださいと連絡先を教えました。その後、連絡ありません。<br /><br />同じ調子で、飯舘村とか、双葉町の人たちが避難してる先とか、自分の気がすむまで電話してまわりました。ニュースで避難所からみんな出て行かないと報道されてた石巻市役所にも電話してみました。大体似たり寄ったりでした。逃げたいという人はもういなくなっている、残りたい、むしろ家に帰りたい、一時的に避難するにしても自分の家に近いところがいいという人が多いのだと聞かされました。<br /><br />困っているのは風評、そのために支援物資が届かないからそれに困っている、今後も風評が一番の問題になるだろうというかんじで。やはり受け入れ先や自分の連絡先教えて回ったけれど、なしのつぶてです。<br /><br /><br />私も現地に直接言って声を聞いたわけではない。けれど、そんな風な応答が続いて、いったい自分のやってることになんか意味があるのかと思えてきてしまいました。<br /><br />だんだん、からだが動けない方や新しい土地でやっていく気のない人ががいっぱいいるところでそこは危ないといわれてもありがた迷惑なのかもしれない、とも思うようになりました。今ここ東京にいながら放射能が本当に危なくって、逃げるのはふつうなんだと訴えていくほうが役に立つのかも、とか。そういう情報が新聞やテレビなどの大きなメディアに載ったら福島の人も動くかもしれない、とか。<br /><br />(でも紹介してくださったブログに記されている危機感はレベルに差はあれど東京のものでもあると思います)<br /><br />田舎の人は自分の土地を自分の分身のように思っている人もたくさんいると思います。ムラ社会から離れて抜け駆けと後ろ指差されるのがコワいというのもあるのかもしれない。たとえば確かに私の実家(鳥取県の山奥です)で同じことが起きたとして、誰もが移動したいわけではないだろう、むしろかなり多くの人が残りたがるのではないかと思います。寿命短くなるとわかっていてもコーヒーがやめられないように(いいたとえではないか)・・・まあとにかく、自分の土地を離れるくらいだったら死ぬ、という人もたくさんいるのだろうなと思います。雪深く理不尽なほど不便な土地に住み続けている人がいるのと同じように。足尾銅山だって、有害物質でまくってると知っていても、みんな自分の土地に残って反対を唱え続けたわけですから。<br /><br />あと、多かれ少なかれ原発の恩恵を受けていた人も少なくなさそうです。そういう人はむしろ贖罪的な気持ちなのかもしれないなあ、とか。最初に電話で話をした女性は東京電力のイベントをやっている方でした。<br /><br />でも若い人には、出たいという人がたくさんいると思うし、どうか逃げてほしいと思っています。子供であれば、転校したくないという子も少なくないでしょうし、望みどおりの場所があるわけではないかもしれないし、大人の力に頼るよりないだろうけれど、そこを何とかしなければと思います。<br /><br /><br />危険宣言の出た飯舘村、ニュースで見る限り、残りたいという人がたくさんいるようですね。国がただ避難しろというだけではたりないのでしょう。今まで安全だとずっと教えられてきた人たちの洗脳を解き、土地にしがみつくムラ社会体質を何とかすることを考え、(原発を支持してたとか地域社会を置いて自分だけ助かろうとすることとかの)罪悪感にとらわれないよう思考回路を変えていかないと、無理やり避難させても怒りを買うだけかもという気がしています。あるMLでは現地にいって直接危険だと訴えて回りたいという人がいたのですが、、、どうすべきなのか私もよくわかりません。<br /><br />友達に教えてもらって知った、運動になっているものに、美浜の会の署名があります。最終集約が15日になったようです。<br />http://www.jca.apc.org/mihama/index.html<br />避難地域の拡大、住民の健康調査、安全基準の緩和反対など、いちいちいい内容ですが、そんなわけで少し署名に躊躇しているところです。でも同じように考えている人がいることはすごくうれしい。話し合っていけたらいいですね。<br /><br />今気になってるのは福島の新鮮野菜買って支援というの。すごく声高に言われているみたいですが、善意だというのわかるけど食べ物でチェルノブイリだってすごく被害拡大したらしいしやめさせたらいいのに! でもこれやめろとすごくいいづらい。安全だとみんな思っちゃうしすごくまずいなーと今は強く思っています。Y.O.noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-3843614075363332382011-04-15T23:16:59.604-07:002011-04-15T23:16:59.604-07:00川崎さんの住民感情と強制避難の行政的難しさを勘案しても基本的には避難対策を可能な限り最大限に実施する...川崎さんの住民感情と強制避難の行政的難しさを勘案しても基本的には<b>避難対策を可能な限り最大限に実施する姿勢を明確にする</b>ことが大切ではないかと思います。<br />被害者側、特に子供や子供を持つ親の立場からの最大限リスク回避は、正しいリスク認識の上になされるのがベター。<br />その辺政府は数字を操るだけでちゃんと健康へのリスク説明をしていないと感じます。医療におけるインフォームド・コンセントに似たような対処が政府によって当該住民になされる必要があるのではないでしょうか。<br />それによって住民は選択すると言う主体性を行使でき政府の方針に左右されるだけと言う受動的でない立場を取ることができます。すべての住民がそのような扱いを望んでいるかどうか分かりませんが・・・。<br />学童の被曝限度を引き上げる、に関してはちょっと常識的に考えても理解できない。子供の健康を第一に考えていない、行政的辻褄合わせのように感じられて憤りを覚える。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-5289239819584971652011-04-15T14:52:38.970-07:002011-04-15T14:52:38.970-07:00許容被爆量には、厳密な科学的根拠はないと思われ
るが,これまでの人類の経験(チェルノイブル、ス
...許容被爆量には、厳密な科学的根拠はないと思われ <br />るが,これまでの人類の経験(チェルノイブル、ス <br />リーマイルアイランドなどを含めて)から割り出され <br />たものでしょう。大方仮定されているように、これは <br />内部被曝を考慮に入れていない値だと思われる。内部 <br />被曝を推定することは殆ど不可能だし、個人生活様式 <br />などにも依存するので、そんなことはできない。しか <br />し、長期的な人体への影響は、内部被曝の問題なので <br />す。ここに非常に難しい問題がある。原理的に、だれ <br />にも予想ができないのです。そして、さしあたり健康 <br />には影響がないという政府側の言い方は、間違いでは <br />ないが、内部被曝という長期の問題の深刻さを、市民 <br />から隠そうとする意図が見え見えです。それはパニッ <br />クを起こさないためではない。おそらく、市民にわか <br />るような形で、本当のことをつげる必要がある。そし <br />てそれではどういう対策が必要かを十分に説明する必 <br />要がある。まずは、(1)外部被曝と内部被曝の差。 <br />放射性物質がただ単に外部から放射線を人体に与える <br />影響と、放射性物質を人体に取り込んでしまった場合 <br />には、放射線は人体内の組織を破壊する。これにはお <br />そらく厳密には敷居値というものはない。(2)放射 <br />能が観測された水、牛乳、野菜、魚などの対処。水、 <br />牛乳には放射性物質がとけ込んでいるので、それを飲 <br />めば、内部被曝があり得る.どのくらいまでは人体が <br />許容出来るのか、どのような核種で、人体にどのぐら <br />い長くとどまるだろうか、などなど。野菜について <br />は、ただ単に外側に付着している(それならば、水で <br />丁寧に洗えば、とり除ける)か,土の中の放射性物資 <br />を根から吸収して作物の中に入り込んでしまっている <br />か。後者の場合は廃棄するより仕方がない。魚に関し <br />ても、同じ;体の外側に付着しているだけか、体内に <br />あるのか。しかし,このような判断は、素人には困難 <br />であろう。(3)これらの点をよく人にわからせた上 <br />で、避難の必要性、その早急性、時々は帰宅しても良 <br />いかーその時の注意事項などを徹底するなどなどが、 <br />必要でしょう。いずれにしても、非常に微妙な問題を <br />含み、そして、これらに注意していても、内部被曝を <br />被らないなどは保障の限りではない。残念ながら、そ <br />うした不運に見舞われる人は、かならずある。どうし <br />てそんな貧乏くじを引き当てなければならないのか。<br />こんな危険や不安を抱えて、「必要悪」で電力供給の <br />為に原発を抱えて行く方がよいのか、それともそんな <br />モノは廃棄して一時は少しの不便はあったとしても、 <br />もう少し安心して生活が出来るほうがよいのか、国民 <br />のチョイスが問われている。落合栄一郎noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-67032149079440299962011-04-15T11:48:17.577-07:002011-04-15T11:48:17.577-07:00京大助教の小出裕章さんは4月14日のラジオインタビューでこのように述べています。
小出さん発言をま...京大助教の小出裕章さんは4月14日のラジオインタビューでこのように述べています。<br /><br />小出さん発言をまとめているサイトより。<br />http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/15/tanemaki-apr14/<br /><br />・(福島の小学校の校庭でセシウムが検出されたことについて)放射線管理区域に指定されるような量の放射性物質が出ているところにこどもがいるというのは許されない。子どもに対し年間10ミリシーベルトという基準を設定することはとんでもない。1ミリシーベルトという基準を決めていたことには意味がある。今回は非常事態だからといって限度を引き上げたが、それを国民が受け入れるのであればいいが、せめてこどもだけは守らなければいけない。Peace Philosopherhttps://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-70272758087279993072011-04-15T04:23:04.592-07:002011-04-15T04:23:04.592-07:00昨夜もTVニュース見ていたのですが レベル7にひきあげて政府もやっと放射能汚染の危機を アナウンスは...昨夜もTVニュース見ていたのですが レベル7にひきあげて政府もやっと放射能汚染の危機を アナウンスはじめたかと思いきや 10キロ圏内の捜索始めたり 一時帰宅認めたり 確かに一時的に放射能量下がってる様にも思いますが 中には要望があるからと 南相馬で店舗再開しましたって張り切っている人が現れたり とにかく放射線被爆に対する知識警戒がない人が多すぎると思います 成人だけならそんなにあわてなくとも良いと私も思いますが 子供への対応は別です 政府はまず避難所回って被爆についての危険を説明すべきでしょう 説明した上で 医師も含めた専門家が国民に見える形で論議し基準決めてほしいです 菅さんもそうですが 文部大臣も放射線被爆に対する明確な知識がないのに発言すべきではないとおもいます。 諸外国(ロシア)とかの経験踏まえ対処してほしいと思います 子供は国の宝です彼らだけでなくまた次の世代にも悪影響が出ないよな対処 節に望みます。どういう考えであえてこの次期にレベル7にしたのかほんとに分からない。再臨界の可能性あるのかと思えばそれは絶対ないという国の対応 fbous1Unknownhttps://www.blogger.com/profile/02175834752179998992noreply@blogger.com