tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post4554910276176294738..comments2023-12-31T15:40:06.675-08:00Comments on Peace Philosophy Centre: A Japan Focus Article: "Assault on the Sea: A 50-Year U.S. Plan to Build a Military Port on Oura Bay, Okinawa" 大浦湾軍港計画ドキュメンタリー 紹介記事Peace Philosopherhttp://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-85962914186931091822010-07-07T22:06:19.028-07:002010-07-07T22:06:19.028-07:00落合栄一郎さんが日刊ベリタに載せた、関連記事を紹介します。
http://www.nikkanber...落合栄一郎さんが日刊ベリタに載せた、関連記事を紹介します。<br />http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201007050854531<br /><br />辺野古移設の欺瞞<br /><br /><br />普天間基地閉鎖、県外移設を約束した鳩山首相は、最 <br />後になって自民党時代からの約束であったとされる辺 <br />野古への移設をアメリカ側と約束してしまった。菅首 <br />相はそれを引き継ぐと明言している。これはあくまで <br />普天間の代換地提供という形で行われる。アメリカ側 <br />は、鳩山政権にたいして、代換地は辺野古に限ると強 <br />く主張し、日本側は、その他の候補地を断念させられ <br />た。辺野古以外の候補地はなぜいけないかについての <br />明確な説明はなく、辺野古移設を無理矢理に飲まされ <br />たのである。なぜそうだったのか。<br /><br />その答えは、琉球朝日放送が、昨年10月初旬の深夜 <br />(深夜の放送しか許可されなかったようである)に放 <br />映した「狙われた海—沖縄・大浦湾 幻の軍港計画」 <br />というドキュメンタリーにある。それによれば、44年 <br />前に辺野古を含む大浦湾一帯に軍港も含む大規模な軍 <br />事施設を作る計画がアメリカ軍部で作られていて、そ <br />れが頓挫して諦められていたのが、今回の普天間移設 <br />という形で復活してきたということのようである。だ <br />から、辺野古・大浦湾でなければならなかったのであ <br />る。移設ではなく、元からあった計画の復活である。 <br />これをアメリカ側が本気で実現するつもりでいるかど <br />うかは、不明であるが、いったん辺野古海上基地が着 <br />工されれば、なしくづしに拡張される可能性がある。 <br />これは今の時点で阻止しなければならないであろう。<br /><br />一つは、先にも報告した(日刊ベリタ:2010.01.14) <br />ように、この海域を基地化することによって、天然記 <br />念動物ジュゴンの絶滅をもたらす可能性があるから、 <br />環境保護のために、辺野古・大浦湾を破壊するような <br />開発は御法度であるというアメリカでの判決などを援 <br />用するとともに、日本国民全体が、沖縄に更なる基地 <br />増設に断固反対するという意思を示す必要があるであ <br />ろう。<br /><br />なお、上記のドキュメンタリーは、以下のユーチュー <br />ブで見ることができるので、是非ご覧いただきたい。<br /><br />http://www.youtube.com/watch?v=UrLM3hkd5cY&feature=PlayList&p=9B368F25FB477FA1&index=0<br /><br /><br />http://www.youtube.com/watch?v=ERhCNuSW4CQ&feature=related<br /><br /><br />http://www.youtube.com/watch?v=y9GZ-COUDXU&feature=related<br /><br /><br /><br />なお、英文の解説も含めて、http:// <br />peacephilosophy.blogspot.com/でも見る事が出来ます。<br /><br />(Peacephilosopher 付記:英語紹介記事はJapan Focus 誌のために書いたものです。http://www.japanfocus.org/-Norimatsu-Satoko/3381)Peace Philosopherhttps://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-68965249546384150672010-07-04T22:32:17.639-07:002010-07-04T22:32:17.639-07:00このドキュメンタリーを知らせて下さってありがと
う。あなたと由美子さんが辺野古を訪れた時とはだい ...このドキュメンタリーを知らせて下さってありがと <br />う。あなたと由美子さんが辺野古を訪れた時とはだい <br />ぶ話が違いますね。沖縄占領中(今もだが)のアメリ <br />カのやり方は酷いものでしたね。それにしても、日本 <br />政府がカネをばらまいて、辺野古住民(漁民)を縛り <br />付けてしまっているし、いったんアメリカが決めた事 <br />は、反対しても無駄だという諦めの境地ー悲しいです <br />ね。おそらく、日本人全体が、そしてアメリカ人自身 <br />が、そして世界中の人々が、アメリカの軍事拡張とい <br />う反平和的やり方に対して反対に立ち上がる、そして <br />それが政府(日本とアメリカ)を動かすという方向し <br />かないですね。そういう意識と勇気が日本人に育つに <br />はまだまだ間があるのでしょう。アメリカ人も、アフ <br />ガン戦争その他、まったく無意味(大多数にとって <br />は;その戦争で儲ける人間は別)な、そして多数の市 <br />民を更に貧困化させるやり方にうんざりしていなが <br />ら、有効な反対の手が打てない。実に困った状況で <br />す。人類、そう長く続かないかもしれません。E. Ochiainoreply@blogger.com