tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post6866623933190586497..comments2023-12-31T15:40:06.675-08:00Comments on Peace Philosophy Centre: 浦島悦子「山の桜は泣いた――2018名護市長選」Urashima Etsuko - A Reflection on 2018 Nago Mayoral ElectionPeace Philosopherhttp://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-24038186150588686162018-02-20T20:41:26.629-08:002018-02-20T20:41:26.629-08:00浦島さんの論考中に、「安倍政権が『日本の命運をかけて(翁長雄志県知事の言葉)』」とありますが、たしか...浦島さんの論考中に、「安倍政権が『日本の命運をかけて(翁長雄志県知事の言葉)』」とありますが、たしかに名護市長選での勝利は勝ちとりたかったでしょうし、できることはみなやった(どうせ公費でやれるんですから)というところでしょうが、日本政府は、負けたところで翁長知事はどうせ撤回することはないと踏んでいたと思います。そして、「大浦湾の海底地盤の脆弱さ、活断層の存在などの自然条件も含め、工事がそう簡単に進まないことも明ら かになりつつある」と浦島さんは書いておられますが、日本政府はじつは『工事がそう簡単に進まなくても』、工事しているふりさえできれば(米軍相手に)いいと考えている可能性があると思います。そうだとすると、「工事が簡単に進まないこと」は、辺野古の海と名護市の破壊を止めることにつながらないかもしれません。<br /><br /> 日本は国家として「止める(やめる)」ということができたためしのない国です。それでとうとう、あの8月15日まで突き進んでしまいました。日本人の多数も「止める(とめる)」側に回る人がとても少ないという国民性です。そのことを踏まえて、ではどうするか、考えていただきたいと切に思います。小林はるよnoreply@blogger.com