tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post2852995545053794558..comments2023-12-31T15:40:06.675-08:00Comments on Peace Philosophy Centre: My Article in Nikkei Voice March 2009Peace Philosopherhttp://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-79314783296726840482009-03-17T23:22:00.000-07:002009-03-17T23:22:00.000-07:00聡子さんとSharon Isaacさんの投稿、すごく勉強になりました。今思うと恥ずかしいことですけど...聡子さんとSharon Isaacさんの投稿、すごく勉強になりました。<BR/><BR/><BR/><BR/>今思うと恥ずかしいことですけど<BR/><BR/>いやな事には知らぬふりをして目をはずしたこともあるし、<BR/><BR/>ただ腹が立ってるとしてやつ当たりをしたこともあります。<BR/><BR/>自分自身にそんな事などをして「幸せだったのか」と聞くと<BR/><BR/>そうではなかったとしか思えませんでした。<BR/><BR/><BR/><BR/>ちえみさんの話を読んで<BR/><BR/>言われたくないことを言われたとして<BR/><BR/>その事だけに対する対応の仕方を考えてるのではないかと気がして<BR/><BR/>いらいらしてましたけど<BR/><BR/>聡子さんとSharon Isaacさんの投稿を読んで落ち着けました。<BR/><BR/><BR/><BR/>そして、この前祥子さんが話したCritical thinkingの大事さが再び分かりした。<BR/><BR/><BR/>個人的な経験からの話なんですけど<BR/><BR/><BR/>物心がついた頃から今までずっとやっている事が<BR/><BR/><BR/>情報処理の効率を高めるための、Computerによる人間思考の再構成なので<BR/><BR/><BR/>私には物事の根本から見ようとする癖見たいのがあります。<BR/><BR/><BR/>それに加え、いろいろ出来ことがありまして<BR/><BR/><BR/>「幸せとは何なのか」にすごっく突っ込んでいました。<BR/><BR/><BR/><BR/><BR/><BR/>ちえみさんが話したように歴史の見解ではいろんな違う意見がありえます。<BR/><BR/>だけど、その見解がその裏で本当につらぬこうとすることは何かを<BR/><BR/>それに賛同する前にちゃんと考えてみるべきだと思います。<BR/><BR/><BR/><BR/>そしてこの話もちょっと離れてることなんですが、<BR/><BR/>今全世界で経済がめちゃくちゃになって大騒ぎじゃないですか。<BR/><BR/>それで世界のお金の流れ(Fund,円CarryTrade,石油、戦争などなど)を<BR/><BR/>自分の出来る限り調べてみました。<BR/><BR/>たいしたことはあんまり知ってないんですけど<BR/><BR/>分かれば分かるほど何も知らない(または政治とかに興味のない)人たちを<BR/><BR/>利用しようとする人たちが多いと言うことが分かってきました。<BR/><BR/>その人たちはPowerのある、いわゆる権力者で<BR/><BR/>その人たちは労働の果実(現代社会ではお金ですね)を独占してる場合が非常に多かったです。<BR/><BR/>そして、何にも知らない人たちにも分かりやすく、<BR/><BR/>そして八つ当たりの出来る交通の敵を作り出して民衆の力を作り出すー<BR/><BR/>心理戦にもとてもうまいということです。<BR/><BR/>それに、その人たちが提供する情報には事実も多くて<BR/><BR/>ある程度は「本当だね」とも思える意見及び見解も多いので<BR/><BR/>書いているだけを受け止めるではなく、本当に意味することを<BR/><BR/>見ることの出来る洞察力を養うべきだと思います。<BR/><BR/><BR/><BR/><BR/>そして無関心のことですが<BR/><BR/>聡子さんも、いや人間なら誰でも、親や子供のことを悪口する人がいたら<BR/><BR/>腹が立つし、国から離れてすんでいる人なら<BR/><BR/>自分の国を自慢にしたいし、いい国でいてほしい気持ちは<BR/><BR/>当たり前だと思います。<BR/><BR/>もちろん戦争で日本人も沢山死んだけど、それでも日本が戦争で<BR/><BR/>殺した人や苦しめた人の数はとても多くて<BR/><BR/>たとえ、それがどんなにきれいな理由のうえで行われた<BR/><BR/>聖戦(個人的にはこの言葉を聞くたび笑いしか出ないんですけど)だといえ、<BR/><BR/>人を殺すのは反社会的なことであり、つまり、悪いことで、<BR/><BR/>あってはいけないことです。<BR/><BR/>祥子さんの文章にもあったように韓国やほかの国たちが日本の教科書、政治に<BR/><BR/>いろいろ言い出すと日本人としては嬉しくないはずです。<BR/><BR/>それでは、その日本国民の代理人である政治家達を<BR/><BR/>正しい道に導く権利と義務を持ってるのは<BR/><BR/>日本国の主人である日本人だと思いませんか。<BR/><BR/>Sharon Isaacさんの話を読んでますますそう思うようになりました。<BR/><BR/><BR/>国家の過ち、たとえそれが自分がしたことでないと言え、<BR/><BR/>それをほかの国の人の前で言い出すのは<BR/><BR/>楽しい経験ではないと思います。<BR/><BR/>だけどそれを承知の上で<BR/><BR/>今出来ることをし続いてきた聡子さんがすごいなと思いました。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-91967271207465507172009-03-04T11:45:00.000-08:002009-03-04T11:45:00.000-08:00「日本人キライ」発言を差別発言と解釈することと同時に、思考停止せずにどのような背景からきているのかと...「日本人キライ」発言を差別発言と解釈することと同時に、思考停止せずにどのような背景からきているのかと<BR/>考える感受性の育成が必要。<BR/> <BR/>この聡子さんの主旨に深く同感しました。それに続くユダヤ人の友人の話、9条の話、<BR/>そして二つの聖地の例がたたみかけるように私を大きく納得させました。<BR/>私は留学中に、韓国系や中国系などの留学生からいわゆる”日本人バッシング”を受けたことがありませんでした。<BR/>それどころか、中国人のクラスメイトに、「あの戦争はお互いの政府がしたことで、一般人は関係ないよ。僕はそういう風に<BR/>学んだからわかっているよ。由美子。」と言われたことがあって驚いたことがありました。<BR/>今となっては、もう少し話を詳しく聞いておけばよかったと思うばかり・・・・。<BR/>でも、友達の中には、過去の戦争においてバッシングを受けた子たちの話は聞いたりしました。そのたびに彼らが言っていたのは、<BR/>「 いつまでたってもそんなことを言っていたら仲良くなれない。何のために留学してきたんだろう、彼らは・・・。」<BR/>というようなことでした。<BR/>それに対してすごく違和感があったにもかかわらず、私はきちんとした自分なりの主張はできませんでした。<BR/>でも聡子さんの記事を読んで、今度同じような発言を聞いたら、自分なりに考えを伝えることができそうです。<BR/> <BR/>「私は、どんな背景がそう彼らに言わせるのかを知りたいんだよね。留学は語学習得だけでなく、異文化理解することも<BR/>大事な目的だと思ってるから、どうしてなんだろう?って知りたいなぁ。」というような感じで・・・・。<BR/> <BR/>日系ヴォイスの読者にも、聡子さんの理路整然な記事を読むことによって、ぼやけていた自分なりの考えがはっきり<BR/>見えてくる方々が出てくるのではないかと思います。<BR/> <BR/>そして驚いたのが、広島平和公園の原爆慰霊碑の横に日の丸がありましたっけ???<BR/>私も去年の10月に平和公園を母と歩いたのに全く気づきませんでした。これはこわいですね、ほんとに。<BR/>しかも、「広島県日の丸会本部」という団体があるんですか!!!!はぁ・・・・。<BR/>でもこれも「いやだなぁ。」と思考停止せずに、どうしていまだにこのような団体が影響をおよぼすのかを知ろうと<BR/>することが大事なんですよね。う~ん。<BR/> <BR/>とにかく、素晴らしい記事をありがとうございました。勉強になりました。Anonymousnoreply@blogger.com