tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post6701109198381571217..comments2023-12-31T15:40:06.675-08:00Comments on Peace Philosophy Centre: ジョン・ピルジャー『きたる対中戦争』John Pilger: The Coming War on ChinaPeace Philosopherhttp://www.blogger.com/profile/03884294048618803206noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-35894930.post-45499808562447386382017-02-09T14:38:13.990-08:002017-02-09T14:38:13.990-08:00長い緻密な論文の翻訳をありがとうございました。英語のこのような記事は今ではネットで読むことができます...長い緻密な論文の翻訳をありがとうございました。英語のこのような記事は今ではネットで読むことができますが、日本では読む人はほんの少数なようです。そして、それが、日本人の国際的情報に対する「井戸の中の蛙」状態を作っていると思います。どの程度かわからないところはありますが、アメリカを含む英語圏で、ピルジャーさんのような考えがある程度広まってきているのは、こうした情報が今や英語で世界中に流れるようになっているからと思います。ですから、こうした翻訳は貴重で、もっともっと、こうした翻訳が、一般の日本人の目にとまるようになってほしいです。<br /><br /> 中国もロシアも第二次大戦では「西側諸国」に侵略されて何千万人という人命を失い、今また「西側諸国」に殲滅すべき悪鬼のように言われ、「西側諸国」の軍地基地網で包囲されている。あまりの理不尽さに、暗澹とします。ピルジャーさんは厳しい警告を発しているけれど、歴史的経過と現実を知る人々が増えて、「来るべき」戦争を阻止することに、おそらく微かな希望を捨てておられないのだと思います。トランプ大統領の閣僚の人選にはこれまでのアメリカという国家の路線の否定のためには非常に残念なところがありますが、でも、あまりに強大化・巨大化した、「もう一つのアメリカ」DEEP STATES を制御するのには、時間とたいへんな胆力が必要だろうと推察します。どっちもどっち、どちらに味方していいかわからないなどとは言っていられない。公平に見て、より理があるほうに賭けるしかないと思います。小林はるよnoreply@blogger.com