夏が近づきました。日本では各地ですでに猛暑を記録しています。
今年の広島、長崎も暑くなるでしょう。福島第一事故による核被害が続く中での原爆66周年は特別な意味を持つことになります。
昨年11月に法律文化社から出版した
『広島・長崎への原爆投下再考 -日米の視点-』(木村朗/ピーター・カズニック著 乗松聡子訳)
の書評は、『週刊金曜日』(成澤宗男)、『中国新聞』(田城明、英文版も)のものを以前紹介しましたが、追加で、『図書新聞』(田中利幸、3月19日)、『長崎新聞』(石田鎌二、5月17日)のものを紹介します。画像をクリックすると大きく見られます。
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