8月12日、長野での講演のお知らせです。下記、チラシをご覧ください。
当ブログ運営人、乗松聡子も演者の一人、そしてピーター・カズニック氏の通訳として登壇いたします。恒例の立命館大学・アメリカン大学の日米学生の広島長崎の旅(8月1日ー10日)の後、カズニック氏とともに、2013年はオリバー・ストーン監督と沖縄に、そして2014年はジョセフ・ガーソン氏と再び沖縄に行ってシンポジウムを行いましたが、今年は沖縄ではなく日本、本州島の中心にある長野県上田市にてカズニック氏と沖縄に焦点を当てた講演を行います。主催は、ハンセン病サバイバーである作家としても知られる伊波敏男氏率いる「信州沖縄塾」、後援は長野大学と信濃毎日新聞社です。当日会場では5時からカズニックと乗松の著書『オリバー・ストーンが語る もう一つのアメリカ史』(オリバー・ストーン&ピーター・カズニック共著 早川書房1-3巻)、『よし、戦争について話をしよう。戦争の本質について話をしようじゃないか!』(ストーン、カズニック、乗松共著 金曜日)、『沖縄の〈怒〉ー日米への抵抗』(ガバン・マコーマック、乗松聡子共著 法律文化社)の販売、サイン会を行います。
今年に入ってから運営人が忙しくなってしまい当ブログの更新があまりできない状況が続いております。このようにイベント告知のような簡単なものでもなるべく掲載していくようにいたしますのでどうかこれからもよろしくお願いします。
また、ブログ運営人が翻訳・編集を担当しております記事シリーズ『正義への責任ー世界から沖縄へ』を月に2回、沖縄の新聞『琉球新報』に連載しておりますのでぜひご覧ください。
感謝とともに
@PeacePhilosophy
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