Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like" Facebook: Peace Philosophy Centre メールEmail: peacephilosophycentre@gmail.com
Pages
▼
Thursday, July 07, 2016
おことわり
7月5日に、「週刊金曜日に投書したが不採用になった」という旨で投書内容をブログにアップしましたが、不採用を私に伝えてきた編集者が誤解していたことがわかり、近々の号で掲載される予定だということです。これに伴いブログ、フェースブック、ツイッター等からすべて削除しております。これは、私がブログで公表したから掲載するということでは決してなく、単純な誤解によるものです。お騒がせしてしまったことをお詫びいたします。なお、ご自身のブログやフェースブック、ツイッターなどでこの件について拡散したり意見したりしてくださった方々へ―引用や転載などされた場合は申しわけありませんが削除していただくようお願い申し上げます。大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。この件でお問い合わせ等あれば info@peacephilosophy.com にご連絡お願いいたします。 @PeacePhilosophy 乗松聡子
週刊金曜日が乗松さんの「帝国の慰安婦」著者インタビュー批判の投稿を掲載することになったと知って、少し、週刊金曜日への評価をあらためました。日本のジャーナリズムが、自らの編集方針を批判する投稿を掲載するのは、画期的なことではないかと思います。雑誌が自らの誌面を提供するにあたっては、誌面を提供される論者の論に賛成・共感していると、日本以外ではみなされることを忘れてはいけないと思います。日本では「中立」を印象づけようというのでしょう、両論併記することがほとんどです。従軍慰安婦問題については、問題があらわになってきた当初から、両論併記をとるジャーナリズムがほとんどだっと記憶しています。じっさいにはその論は、「論」というより、侮辱であり、誹謗で、日本以外には通用しない「論」だったのですが。そのくせ、完全に一方向の意見しか載せない「問題」のほうがずっと多いのです。せめて、週刊金曜日には、世界に通用するジャーナリズムの倫理を貫いてほしいです。
ReplyDelete