Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like" Facebook: Peace Philosophy Centre メールEmail: peacephilosophycentre@gmail.com
翁長知事は当選直後の撤回を確約しないまま、オール沖縄に支持されて当選しました。翁長知事が撤回を公約にしなかったということは、翁長知事には立候補の段階から、撤回を断行する意思はなかったということです。翁長知事がいずれは、建設を認めてしまうであろうことは、最初からわかっていたことです。
ReplyDeleteその意味では、翁長知事の今の姿勢は、ふしぎでもなんでもない、ああやっぱり・・・としか思えません。私は新垣さんのように、知事当選のすぐ後には撤回の重要性を説いていた方が、その後、知事に直ちに撤回するよう迫らなかったことのほうがよほどふしぎです。
「知事に頼る傾向」「行動しかない」・・・なんという非情な、人を鞭打つ言葉だろう。知事に絶対に阻止するという公約を守れと要求することは、迫ること、要求することです。頼ることじゃない。
それから今、「本土」から「連帯」や「支援」に行く人達、ゲート前で楽器なんぞ鳴らして「今こそ立ち上がれ」なんて言わないでほしい。歌わないでほしい。それから、「来てよかった」「来てみてやっとわかった」なんて言わないでほしい。「民主主義は沖縄から」なんてことも言わないでほしい。恥ずかしいです。
せめて、手と膝をつき、頭を下げて謝ってほしい。日本を変えられなくて、ほんとうにごめんなさいと。