オリバー・ストーン監督とピーター・カズニック教授の長崎訪問についての長崎新聞の8月8-11日の記事を紹介します。
二氏は各地の講演や取材において、日本の侵略戦争と植民地主義の歴史について日本人自身がもっと学び教えなければいけないということを訴え、歴史を否定する安倍政権を批判してきていますがほとんどの媒体はその部分を報道しませんでした。「語られないアメリカ史」の作者二人は日本で大歓迎を受けながらも一方で、「語られない日本史」の現実に直面したと言えるでしょう。そんな中長崎新聞は、オリバー監督の「岡まさはる平和記念資料館」訪問に特化した記事をまとめた唯一の新聞社でもあり、その率直な報道姿勢は全国の媒体の手本と言えるものではないかと思います。@PeacePhilosophy
長崎新聞 8月8日 |
長崎新聞 8月9日 |
長崎新聞 8月10日 |
長崎新聞 8月11日 |
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