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| 右から木村朗ISF編集長、鳩山元総理、ノズドリェフ大使、イラン大使の通訳、セアダット大使、孫崎享氏、乗松聡子 |
10月9日、ISFシンポジウム「イラン・ウクライナ危機と変容する世界秩序~日本はいかに対応すべきか~」が成功裡に終わりました。衆議院第一議員会館の会場は200人ほどの参加者で埋め尽くされました。日本の元首相と、イランとロシアの大使が一堂に会し現在の世界状況と日本の役割を議論するという画期的なイベントが実現したことは、主催のISF独立言論フォーラムの木村朗編集長の快挙であったと思います。このような重要なイベントであったにもかかわらず日本メディアは一社しか来ておらず今のところ報道が出ていないようです。日本メディアがいかに米国に隷属しているかを象徴しているように思えます。
このようなイベントでコメンテーターを務めさせていただいたことは大変光栄で責任の重いことでしたが、聴衆の皆さんからはよかった、もっと聞きたかったという声を多くいただき、有難く思っております。
最近、英国の人気歌手エド・シーランの前座を務めたラッパーのマックルモアがステージで「Free Palestine」と言ったことで解雇されたことについて、従来なら、シオニストに支配されたショウビズの世界ではパレスチナ連帯側がキャンセルされてきたところを、今回は完全に逆転しエド・シーランが世界的に非難を浴びキャンセルされる結果となったという「事件」が起きました。これはひとつ、「山が動いた」と感じる一件でしたが、このシンポが大盛況であったことにも「山が動く」エネルギーを感じました。ノズドリェフ大使とセアダット大使の言葉には、西側帝国の横暴への「グローバル・マジョリティ」(「グローバル・サウス」改め)の抵抗と反撃のパワー、そして何よりも「誇り」を感じました。ロシアとイランが日本という場で一堂に会した歴史的瞬間であったと思いました。
あとは、日本が米国の奴隷状態から脱してグローバル・マジョリティの一員となるのみと思います。
ISFのYouTube チャンネルで動画が5部に分かれて出ています。ここに全部のリンクを紹介し、動画を埋め込みます。これからもISF独立言論フォーラムへの応援と支援をお願いします。これまでISFに載せていただいた乗松聡子の記事や翻訳記事はここで読めます。
第一部 鳩山友紀夫元総理のスピーチ
第二部 ニコライ・スタニスラヴォヴィチ・ノズドリェフ駐日ロシア大使 スピーチ
第三部 ペイマン・セアダット駐日イラン大使 スピーチ
第四部 外交評論家・孫崎享氏と、乗松聡子によるコメントと、ロシア大使による応答など
第五部 孫崎氏と乗松によるコメントと、イラン大使による応答など

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