To view articles in English only, click HERE. 日本語投稿のみを表示するにはここをクリック。点击此处观看中文稿件한국어 투고 Follow Twitter ツイッターは@PeacePhilosophy and Facebook ★投稿内に断り書きがない限り、当サイトの記事の転載は許可が必要です。peacephilosophycentre@gmail.com にメールをください。Re-posting from this blog requires permission unless otherwise specified. Please email peacephilosophycentre@gmail.com to contact us.

Sunday, August 30, 2015

8月30日、歴史的な国会前行動を受けて


2015年8月30日、安保法制に反対する12万を動員したといわれる国会前行動のヘリ写真。記録のために載せておく。

しかし、このように休日に国会前に集まる群衆の力はシンボリックなものであり、国会に突入したり封鎖したりするといった実力行使はしないようである。今国会の中で起こっていることを変えることができる可能性は少ない。もちろん全くない、とはいえないし、どんな可能性にも賭けたい気持ちはあるが。廃案を目指した行動をしながらも、法案が通ってしまった後のことを同時に考える必要がある。

この人たちは前の選挙のときどこに、誰に入れたのだろうか。

この群衆の勢力がそのまま、来年の参議院選挙で明文改憲につながる改憲派3分の2議席を絶対に許さず、自公政権を打倒できる力になることを強く望み、自分も役割を果たしたいと誓う。

@PeacePhilosophy



1 comment:

  1. 「このように休日に国会前に集まる群衆の力はシンボリックなものであり、国会に突入したり封鎖したりするといった実力行使はしないようである。今国会の中で起こっていることを変えることができる可能性は少ない」いうのはまさにそのとおりです.大勢集まること自体が目的ではなく,法案阻止が目的なので,そのための具体的戦術が必要です.私は国会封鎖≒議員会館封鎖が可能で,組織化に着手すべきと思います.
    http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2015-08-27
    キーワードは #‎憲法保障‬ ‪#‎抵抗権‬ ‪#‎超法規的憲法保障‬
    豊島耕一

    ReplyDelete