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Friday, April 14, 2017

お知らせ  - Upcoming Events in Taiwan and Okinawa

東京、沖縄、台湾訪問の旅の最中です。

「沖縄タイムス」に4月12、13日に掲載された記事リンクを記します。

【新垣論考を読んで-承認撤回と県民投票(上)】辺野古基地 撤回を先に 知事選以降 民意揺るがず

【新垣論考を読んで-承認撤回と県民投票(下)】知事「決断」のみ国縛る 「回避」基地阻止と逆行

また、4月18日(火)台湾で、22日(土)、23日(日)沖縄での催しのポスター・告知を下に貼り付けます。



1 comment:

  1. 小林はるよ5:41 pm

    翁長知事は当選直後の撤回を確約しないまま、オール沖縄に支持されて当選しました。翁長知事が撤回を公約にしなかったということは、翁長知事には立候補の段階から、撤回を断行する意思はなかったということです。翁長知事がいずれは、建設を認めてしまうであろうことは、最初からわかっていたことです。

     その意味では、翁長知事の今の姿勢は、ふしぎでもなんでもない、ああやっぱり・・・としか思えません。私は新垣さんのように、知事当選のすぐ後には撤回の重要性を説いていた方が、その後、知事に直ちに撤回するよう迫らなかったことのほうがよほどふしぎです。

     「知事に頼る傾向」「行動しかない」・・・なんという非情な、人を鞭打つ言葉だろう。知事に絶対に阻止するという公約を守れと要求することは、迫ること、要求することです。頼ることじゃない。

     それから今、「本土」から「連帯」や「支援」に行く人達、ゲート前で楽器なんぞ鳴らして「今こそ立ち上がれ」なんて言わないでほしい。歌わないでほしい。それから、「来てよかった」「来てみてやっとわかった」なんて言わないでほしい。「民主主義は沖縄から」なんてことも言わないでほしい。恥ずかしいです。

     せめて、手と膝をつき、頭を下げて謝ってほしい。日本を変えられなくて、ほんとうにごめんなさいと。

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