IPPNW「チェルノブイリ健康被害」新報告と、首相官邸資料「チェルノブイリ事故との比較」との驚くべき相違
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2011/04/blog-post_17.html
今回、合同出版により、この報告の完全翻訳版『チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害: 科学的データは何を示している』が出版されます。当ブログでの要旨翻訳でも協力いただいた、松崎道幸医学博士(監訳)、久保田香南子、酒井泰幸各氏が翻訳を担当しました。矢ケ崎克馬氏による解説付です。このブログ投稿がきっかけでこのような出版が実現したことを嬉しく思います。
関連投稿として、『週刊現代』にも取り上げられた、この本の監訳、松崎医師による投稿もご覧ください。
福島とチェルノブイリの原発事故の比較に関する首相官邸ホームページ専門家グループ解説の医学的疑問点: 医学博士 松崎道幸 http://peacephilosophy.blogspot.ca/2011/05/blog-post_22.html
チェルノブイリの健康被害にまっすぐに目を向けることこそが福島第一事故の対処においてもっとも重要なことです。合同出版はこのほかにも放射線の被害についてのさまざまな本を出版しています。参照: 合同出版HP
@PaecePhilosophy
出版の正確な日付を教えて頂けますか。よろしくお願いします。
ReplyDeleteえ3月30日です(松崎)。
ReplyDeletehttp://www.hanmoto.com/jpokinkan/form/form.php?publisher=%E5%90%88%E5%90%8C%E5%87%BA%E7%89%88