『月刊イオ』7月号に掲載された記事を許可を得て転載します。これは、5月末に書いた記事です。あれから米朝首脳会談が6月12日にシンガポールで開催され、トランプ大統領は記者会見で在韓米軍の撤退や米韓軍事演習の中止に言及しました。この記事で提案した2.(米韓日の軍事的脅威の削減)については米国側からぐっと前進したのではないかと思います。いっぽう日本は相変わらず、政府もメディアも「拉致問題」の連呼を続け、軍事演習についても、小野寺防衛相は「その重要性に変わりはない」といった発言で、和平を妨害するような行動が目立ちます。
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http://peacephilosophy.blogspot.com/2018/06/what-should-japan-do-in-peace-process.html
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★この記事の最後に触れている、朝鮮学校差別に反対するカナダ市民の声明はここにあります。
画面をクリックすれば拡大できます。
Peace Philosophy Centre, est. 2007, provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 和平哲学中心(成立于2007年)致力于提供一个对话与学习的平台,以建设一个和平且可持续的世界。Follow X: @PeacePhilosophy ; Email: peacephilosophycentre@gmail.com
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