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Friday, May 20, 2011

福島の子どもたちを被ばくから守るために:5月23日午後1時文科省前集合 Action to Save Fukushima Children from Radiation: 1 PM at Ministry of Education, May 23

See the bottom of this post for information on the action by Fukushima's parents and NGOs on May 23 to protest against the Japanese government's decision to allow children in Fukushima up to 20 millisieverts of radiation per year, a decision heavily criticized by experts inside and outside of Japan. All are welcome to participate in this action. For more information on the matter in English and to sign the petition, see Green Action, MSCR (Moms to Save Children from Radiation), and updates on Fukushima crisis including this issue, see the Asia-Pacific Journal: Japan Focus.

この地図は、元慶応大学助教授の物理学者・藤田祐幸さんによる、福島県が4月5日から7日にかけて測定した福島県下の小中学校、幼稚園、保育園など1637カ所の地上1メートルの放射線量を、市町村ごとに平均して地図に起こしたものです。広島平和研究所教授の田中利幸さん経由で提供されたものをここに掲載します。放射線管理区域の設定値である0.6μSv以上が着色してあります。


これまで、福島の子どもたちが、内部被曝も考慮せずに、従来の基準である年間1ミリシーベルトの20倍である年間20ミリシーベルトまでの被ばくを許容されているということについての反対運動や国内外からの専門家による批判の声について繰り返し投稿してきました(右側「当サイトの原発関連重要記事」の上部にまとめてあります)。上の地図で色のついているところは、労働基準法(第62条)で18歳以下は働いてはいけない「放射線管理区域」に相当する放射線量である0.6マイクロシーベルト/時を超える場所です。これは「外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」(「電離放射線障害防止規則」の放射線管理区域の定義より)とされており、3カ月間1.3ミリシーベルト(1300マイクロシーベルト)を1時間分に換算すると約0.6マイクロシーベルトになるからです。福島県の調査では全学校の75%に上りました。3カ月間で1.3ミリシーベルトということは、年間で5.2ミリシーベルトということですから、文科省が定めた年間20ミリシーベルトは、放射線への感受性が高い子どもに対して、内部被ばくを考慮もせず、放射線管理区域の基準の約4倍の被ばくを許容しているということになります。

これを受けてグリーン・アクション、フクロウの会、美浜の会、国際環境NGO FoE Japanの4団体が繰り返し対政府交渉を行ってきて、この4団体とグリーンピースジャパン、原子力資料情報室が呼びかけ団体となってネット署名運動も行ってきましたが、5月23日に「文部科学省 包囲・要請行動&院内集会」をする、ということで、ぜひ参加できる人にしてもらいたいと思い、「Foe Japan スタッフブログ」よりここに案内を転載します。英語版はMCSR "Moms to Save Children from Radiation" から下方に転載します。
※拡散希望
【5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会】
子ども20ミリシーベルトを撤回せよ! 福島の子どもたちを守れ!
集合:13:00@文部科学省前
東京都千代田区霞が関3-2-2(最寄駅:虎の門、霞が関)
地図:http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm 
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あまりの事態に、福島の親たちが立ち上がりました!
みなさんもぜひ応援してください。5月23日13:00、文科省前に集まってください。

5月23日のスケジュール:
13:00 文科省前集合
   福島からの代表団到着
13:30 文部科学大臣への要請(交渉中)
   (文科省外にて)要請行動
14:30 移動開始
15:30~16:30
   院内集会「福島の子どもたちを守れ!」
   於:参議院議員会館 講堂
   内容:交渉報告、国会議員との対話、記者会見など
16:30~17:00
   記者会見 於:参議院議員会館 講堂

【主催】子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
【共催】グリーン・アクション、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japan
【協力】脱原発と新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)、プルトニウムなんていらないよ!東京

【福島方面の方は下記をご覧ください】
 http://kofdomofukushima.at.webry.info/201105/article_18.html 
 連絡先:nakate-s●mvh.biglobe.ne.jp
 (●を@に変えて送信してください)

4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルト、屋外において3.8マイクロシーベルト/時という基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。3.8マイクロシーベルト/時は労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量です。
基準を現実の合わせて引き上げたこの決定は、行政の都合で、不必要な被ばくを子どもたちに強いるものです。

高まる批判の声に、原子力安全委員会は、「20ミリシーベルトを基準として認めていない。また、どの委員も専門家も安全ともしていない」と発言し、政府の意思決定の根拠は極めてあいまいな状況となっています。

この無責任で非人道的な日本政府の決定に、国際的にも国内的にも、非難の声があがっています。

【プレスリリース】「子どもに“年20ミリシーベルト”」に世界中から抗議(2011/05/02)
http://e-shift.org/?p=432 

福島県選出の複数の国会議員からも「20ミリ撤回」の声があがっています。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/23 

私たちの声を結集し、この「20ミリシーベルト」を撤回させましょう!
福島の子どもたちの未来を守りましょう! 文科省を包囲しましょう!

連絡先:国際環境NGO FoE Japan
tel: 03-6907-7217(平日のみ) fax: 03-6907-7219
E-mail: finance@foejapan.org 
以下英語版です。
We need the foreign media to hear us!

On Monday, May 23, 2011, we the Parents From Fukushima Prefecture will visit Minister Yoshiaki Takagi (the Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology) to plead that the government of Japan immediately reduces the safety limit of radiation exposure. We want the government to withdraw the current "safe exposure amount" of 20mSv per year to minimize children's radiation exposure.
We want to speak to Minister Takagi in person about the dire situation of Fukushima children.

The meeting will be at 1:00 PM in front of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology building. 3-2-2 Kasumigaseki, Chiyoda-ku, Tokyo (closest station: Toranomon, Kasumigaseki)

Map in English:  http://www.mext.go.jp/english/organization/emap.htm

Unfortunately, Minister Takagi, the vice Minister, and the parliamentary official all declined our request. Instead, Mr. Watanabe, Senior Deputy Director-General of the Science and Technology Policy bureau, will be the negotiating person.
We find this attitude by the government of Japan to be crass, irresponsible and merciless, considering the extreme severity of this situation in Fukushima prefecture.

Japanese authorities have been widely criticized for raising the safety standard of 20 mSv per year too high. We believe that Minister Takagi should explain to us why he won't reduce this safety standard.

On Monday, May 23, 2011, Parents from Fukushima are protesting for Minister Takagi’s response. We need the foreign media to cover and report this developing crisis.

Quote: International environment NGO FoE Japan (authorized nonprofit organization)
Contact: NGO FoE Japan E-mail: finance@foejapan.org

1 comment:

  1. Anonymous12:05 pm

    <福島と、全国の子どもたちを、内部被曝から守ろう>
    福島の子どもたちを内部被曝からまもれ、わたしも賛成で、20mSV撤回要求に署名しました。
    同時に、福島以外の全国の子どもたちも、内部被曝から守る必要があります。放射能で汚染された廃棄物が全国の市町村で焼却されると、2次汚染を全国に拡散させ、全国の子どもたちが内部被曝の危険にさらされます。
    ほとんどの人たちは「レントゲン写真以下だからかまわない」という認識ですが、外部被曝と内部被曝のちがいを正しく認識されている方々は、まだほんの少数です。
    この問題に関心を持っていただき、全国の子どもたちも内部被曝から守るよう、声をあげていただければと思います。

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