This is information about the April 2nd (7-9 PM) talk by Kim Yeonghwan, a Korean peace activist who was former executive director of Kusano-Ie, a peace museum in Kochi, Japan. This event will be held in Japanese. For more information, contact info@peacephilosophy.com
共に作ろう 東アジアの平和 2回シリーズイベント
第2回
金英丸(キム・ヨンファン)さんをお迎えして
講演および懇談会 「私たちがつくっていく東アジアの平和」
韓国出身、日本で過去5年、平和資料館の事務局長として、東アジアの平和を共に創るための運動・研究・講演等で幅広く活躍されている金英丸さんが4月にバンクーバーを訪問されます。この機会を利用して、「あんにょん・サヨナラ」上映に続き、金さんを迎え、講演および懇談会を催します。靖国問題はもちろん、草の家の活動や強制連行犠牲者の遺骨発掘、憲法九条の東アジアでの意味、韓国の民主化運動、南北朝鮮の交流、米軍基地問題、日韓の歴史、在日朝鮮人など幅広いテーマで話していただけます。
★日時 4月2日(月) 午後7-9時
★場所 新さくら荘 地下 岩崎ルーム (新さくら荘は日系ヘリテージセンターの通りを挟んで向かい側の、シ ニア住宅です。岩崎ルームには、玄関の右下方面から地下に入る入り口から入ります。 6677 Southoaks Crescent,Burnaby BC (Kingsway & Sperling) このページの一番下の地図をご覧下さい。水色の建物が新さくら荘です。
★費用 Admission by Donation
★言語 日本語
★定員 50名
★主催 バンクーバー九条の会 ピース・フィロソフィー・センター
★申込 info@peacephilosophy.com かinfo@vsa9.com まで、お申込下さい。お電話でのお問い合わせは、604-619-5627 までどうぞ。
★金英丸 略歴
平和資料館・草の家 前事務局長。現在「東アジア共同ワークショップ」共同代表。高知短期大学・高知大学非常勤講師(平和学)。
1972年、韓国忠清北道忠州(チュンジュ)市生まれ。西江大学大学院社会学科卒業。修士論文「韓国・日本市民連帯を通して見た韓国の民族主義研究-韓日共同ワークショップの事例を中心に-」1996年から分断された朝鮮半島の統一時代を導いて行く南北子どもたちの平和と和解、出会いを準備する「南北オリニ(子ども)オケドンム」で活動。1997年、北海道朱鞠内で強制連行犠牲者遺骨発掘から始まった日韓共同ワークショップ(現在「東アジア共同ワークショップ」)に参加、その時初めて来日。ワークショップで出会った在日朝鮮人、日本人の友だちと植民地時代に東京荒川区北千住で生まれた母の故郷を訪問した時の感動を忘れられない。2000年2月、朱鞠内で雪下ろし作業中重傷を負う。名寄市立総合病院に1ヶ月余入院。入院中、心ある市民の皆さんから受けた愛情と励ましに恩返しする気持で生きている。以後、平和のための東アジア市民連帯を生涯の課題として決心、2002年4月から5年間高知の「平和資料官・草の家」で活動した。
シリーズ第1回イベントはこちら。
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like" Facebook: Peace Philosophy Centre メールEmail: peacephilosophycentre@gmail.com
To view articles in English only, click HERE. 日本語投稿のみを表示するにはここをクリック。点击此处观看中文稿件。한국어 투고 ★Follow Twitter ツイッターは@PeacePhilosophy and Facebook ★投稿内に断り書きがない限り、当サイトの記事の転載は許可が必要です。peacephilosophycentre@gmail.com にメールをください。Re-posting from this blog requires permission unless otherwise specified. Please email peacephilosophycentre@gmail.com to contact us.
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment