今日(沖縄時間で24日)、那覇で博治さんらを取り戻すための大集会が開かれます。この仲宗根さんの「論壇」を読んでください。
私はこの集会に行くことはできないのでメッセージを送りました。
2013年、スイス・ジュネーブで開かれた国連拷問禁止委員会において、日本の刑事司法の在り方が、「中世的だ」と委員の一人が言いました。それに対し日本の上田人権人道大使が「日本はその分野(刑事司法)では世界でもっとも先進的な国の一つだ」と言い、それに対し日本のNGOの人たちが苦笑したところ、上田大使は「笑うな!シャラップ(黙れ!)!」と逆ギレした姿はネットで拡散され有名な逸話となっています。今、山城博治さんや稲葉博さんらの非人道的な勾留が続いているなかで、このとき国連が「中世的」と言ったのはその通りだったのだなと実感しています。「人権人道大使」とかいうたいそうな肩書を持つ日本政府代表者が「シャラップ!」と言って本当のことを言う人を威嚇したことは、山城さんらの運動を黙らせるために日本の警察と検察と裁判所が結託して沖縄の市民運動自体を「シャラップ」させようとしていることと重なります。@PeacePhilosophy 乗松聡子
裁判所へ!世界は見ています。山城さんをほぼ常時独房に監禁して人間同士の触れ合いをさせないのは拷問です!裁判所は拷問をやめてください!いつまで「中世」にとどまるつもりですか。山城さんたちを解放しなさい!
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