To view articles in English only, click HERE. 日本語投稿のみを表示するにはここをクリック。点击此处观看中文稿件한국어 투고 Follow Twitter ツイッターは@PeacePhilosophy and Facebook ★投稿内に断り書きがない限り、当サイトの記事の転載は許可が必要です。peacephilosophycentre@gmail.com にメールをください。Re-posting from this blog requires permission unless otherwise specified. Please email peacephilosophycentre@gmail.com to contact us.

Friday, February 28, 2025

東京の空を米軍に占拠されていても「あ、そうなんだ」で終わる:ストックホルム症候群の日本 A Viral Clip from the FCCJ Press Conference -- Tokyo's sky is occupied by the U.S. military

沖縄県の招聘でアメリカン大学のピーター・カズニック教授と訪沖し、シンポジウムや各地の視察を行った後、2月7日に、東京の外国特派員協会でピーターとともに記者会見を行った。


Press Conference: Trump, Okinawa & The US-Japan Alliance 
「記者会見:トランプ、沖縄、米日同盟」
会見はYouTubeにアップされている。

この記者会見のメディア報道はこの投稿にまとめてある。(下のほう)

この中の乗松聡子の発言の一部が、字幕付きでソーシャルメディアでかなり拡散された。字幕をつけてくれた人には感謝する。ここで紹介しておきたい。

ひとつだけ、わたしが Korea, DPRK と言ったときに「北朝鮮」と訳していた。この呼称は国名ではなく、当事国も拒否しており、差別的呼称であるので、日本語では「朝鮮民主主義人民共和国」あるいは「朝鮮」と訳してほしかった。

インスタでも広まったようで、しばらく連絡取り合っていない遠くの友人からも「見たよ」という声が入ってきた。

そこまでのことを言ったという認識がなかったので戸惑ったが、友人が「多くの人が思っているけど言えないことをうまく言葉にしたんだよ」と言ってくれたので、そういう効果はあったのかもしれない。

その国の首都の上空が他国軍に支配されている国など他にあるだろうか?

@PeacePhilosophy

 

No comments:

Post a Comment