震災・原発事故から10カ月余が経ちました。短い2月は多分あっという間に過ぎ、311の1周年をもう目前に控えている感覚です。
311以降、アクセスが特に多かった記事から、その重要性が今も変わらないと思うものを選んで、ここに紹介します。
2011・5・16
4月中旬、NHKに一瞬映った 「WSPEEDI」 3月15日被ばく予測マップ
2011・4・18
IPPNW「チェルノブイリ健康被害」新報告と、首相官邸資料「チェルノブイリ事故との比較」との驚くべき相違 (関連: 福島とチェルノブイリの原発事故の比較に関する首相官邸ホームページ専門家グループ解説の医学的疑問点: 医学博士 松崎道幸)
2011・4・1
識者緊急提言
2011.4.21
沢田昭二『放射線による内部被曝』-福島原発事故に関連して-
2011・4・5
ドイツ放射線防護協会から:チェルノブイリの経験に基づき、野菜、飲料等についての提言
2011・9・29
チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授 (関連 ベラルーシ・ゴメリでの、子どもの非がん性疾患の激増)
2011・11・3
低線量被曝ガンリスクで重要論文: 10ミリシーベルトでガンが有意増加(カナダ・マギル大学チーム)
2011・5・9
NHKチェルノブイリ20年番組『汚された大地で~チェルノブイリ20年後の真実』
2011・4・26
大原発事故から25年:『チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染』(NHK・1996年放映)が伝える大事なこと
2011・5・22
リンク切られた中日新聞記事では、土壌セシウム汚染値により、チェルノブイリでは強制避難レベルなのに福島ではそうでないところがマップに示されていた
2011・6・1
フランスIRSN報告が明らかにする福島の汚染・被曝状況と、さらなる避難の示唆
2011・6・23
福島第一からの放射性物質は約2週間で北半球全域を覆った
2011・7・22
ベラルーシの放射線防護研究所による「農作物への放射能対策」
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