ドキュメンタリー映画
「六ヶ所村ラプソディー」
上映のお知らせ
Documentary Film Rokkashomura Rhapsody (Directed by Hitomi Kamanaka, 2006, 102 min. English Version) to be shown in Vancouver! See here for English
鎌仲ひとみ監督ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」(2006年 グループ現代 102分)バンクーバー初上映決定!今回は、働いている人、子育て中の人、さまざまなスケジュールの人の都合に合うように、平日、週末、午前中と夜も含め、計6回の連続上映会を企画します。今回は監督やプロデューサーの協力を得て、いらしていただきやすい入場料の設定が可能となりました!
★これは英語版ですが、英語吹き替えになっているのは監督のナレーションのみです。登場人物はほとんど日本人なので、映画のほとんどは日本語のまま(英語字幕)です。なので英語はちょっとという方にも十分理解してもらえます。英語版なので、英語のご家族、お友達も連れてきてもらえます。
★日時
6月17日(火)
第1回 10:00AM
第2回 2:00PM
第3回 8:00PM (この回だけ12歳以上のみ)
6月19日(木)
第4回 10:00AM (中止)
第5回 2:00PM (中止)
7月5日(土)
7月5日(土)
第6回 2:00PM
(それぞれ、15分前に開場。時間通りに上映開始します)
★場所 ピース・フィロソフィー・センター
(カナダ・バンクーバー 場所についての詳細は申込いただいた方にメールで送ります)
★入場料:一般 5ドル 学生 3ドル
★申込:予約制。なるべく上映の前日までに、info@peacephilosophy.com か、電話 604-619-5627 に、何回目の上映か明記し、代表者のお名前と、人数、連絡先をお願いします。当日でもOKです。1回の定員は15名とします。
★子連れ:歓迎です。お申込の際に、人数と年齢をお願いします。なるべくお子さんが静かに時間を過ごせるようなアクティビティ(スナック、お絵かき等)を持参下さい。お子様の安全は保護者の責任となります。17日の午後8時上映回だけは12歳以上のみ対象となります。
★あらすじ(公式パンフレットより抜粋)
2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。稼動に向けて動き出した巨大な国家プロジェクトをめぐって様々な立場の村人たちが登場する。推進も反対も核と共に生きることを余儀なくされている。それぞれの選択した生き方と並行して着々と進む再処理計画。カメラは事故を起こしたイギリスの再処理工場へ。その40年の歴史が六ヶ所村の未来を予感させる。多様な人々の思いが交錯し、私たち自身の選択を迫ってくる。
菊野由美子さんが出席した、日本での上映会のレポート
どうぞ振るってご参加下さい!
また、関心のありそうなお友達等にリンクを送ってください。
ピース・フィロソフィー・センター
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