8月に入ってから一度もブログの更新ができておりませんでした。8月4日から15日までのオリバー・ストーン監督の来日の手配、アテンド、通訳、メディア対応、イベントでのパネリストや自分自身の講演などもこなしつつ、アメリカン大学のピーター・カズニック教授と立命館大学の藤岡惇教授が毎年主催している日米学生の広島長崎の旅のスタッフも兼任していたためです。一体自分でもどうしてここまでこなせたのかわからないし、実際にどの任務もしっかりこなしていたとは言い難く、反省もあるのですが、昨日、オリバーとピーターを成田空港から見送り、ひと息ついています。この3か月、日常の仕事に加えオリバー来日準備で明け暮れ、自分を見失ってしまったかのような状態におちいったこともありますが、全て終わった今、悔いはありません。広島、長崎、東京、そして沖縄にまでオリバー旋風が吹き荒れ、たくさんのメディアにも注目いただき、オリバーとピーターが『もうひとつのアメリカ史』The Untold History of the United States で訴えている、不正を正しよりよい社会を作るための歴史教育の重要さというメッセージが日本において少しでも広く伝わったのではないかと願っています。全国で協力いただいた皆様、イベントに参加いただいた皆様に深く感謝しております。
ブログ復帰第一弾は、8月10日、長崎で長崎新聞にインタビューいただいたときの記事が8月15日、降伏記念日付で出ましたので、それの切り抜きを転載します。@PeacePhilosophy 乗松聡子
長崎新聞 2013年8月15日 20頁より
Peace Philosophy Centre, est. 2007, provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 和平哲学中心(成立于2007年)致力于提供一个对话与学习的平台,以建设一个和平且可持续的世界。Follow X: @PeacePhilosophy ; Email: peacephilosophycentre@gmail.com
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