★イベント情報は2023年以降、ブログ投稿として投稿していきます。ご了承ください。
2022年は、南京大虐殺85周年となります。
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2022年12月10日 横浜証言集会
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カナダ9条の会 オンライン講演会です。
登録はこちらから
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申し込みはこちらから⇒
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Here is an event co-sponsored by the Centre for Korean Research and the Centre for Japanese Research.
Dr. Tomomi Yamaguchi and Satoko Oka Norimatsu, “The “History Wars” and the “Comfort Woman” Issue: Revisionism and the Right-wing in Contemporary Japan, U.S., and Canada”
https://ckr.iar.ubc.ca/events/event/dr-tomomi-yamaguchi-and-satoko-oka-norimatsu-the-history-wars-and-the-comfort-woman-issue-revisionism-and-the-right-wing-in-contemporary-japan-and-the-u-s/
Time and Date: 7-9 PM, Thursday November 21, 2019
Place: Room 120, C. K. Choi Building, at UBC Point Grey Campus
1855 West Mall, Vancouver, BC V6T 1Z2
Map: https://goo.gl/maps/bzsps4Zw4k1nEBk59
An issue of intense controversy currently in Japan is “comfort women”, with many in the right wing relentlessly attacking the accepted historical narrative and denying that there was any government involvement in, or corresponding responsibility for, a system of sexual slavery. Right-wing media and intellectuals have begun to use the term “history wars” to refer to this development. They have criticized the “comfort woman” monuments, resolutions, museum exhibits, and coverage of “comfort women” in history textbooks and curriculums in the U.S.. In particular, as “comfort woman” monuments and statues have been built in various locations in the world, including the U.S., during the last decade, they have become the target of attacks from the Japanese government and Japanese right-wingers. They consider the United States to be the major “battleground” on the “comfort woman” issue, as well as to the United Nations.
Based on Dr. Yamaguchi’s anthropological fieldwork on the Japanese right-wing activities in the U.S. and Japan, as well as the experiences of people involved in the making of the “comfort women” memorials in the U.S., Dr. Yamaguchi will demonstrate how this issue functions as an important rallying point to tie together disparate right-wing forces in and outside Japan. Dr. Yamaguchi will also highlight how the acts of remembering and commemorating the survivors’ experiences of wartime violence against women become such a contentious, political issue that mobilize the Japanese right-wing so intensively and emotionally both in Japan and the United States.
Following Dr. Yamaguchi’s talk, Satoko Oka Norimatsu, Yamaguchi’s fellow Asia-Pacific Journal: Japan Focus editor and a Vancouver-based author, will introduce “history wars” in Canada, in 2015 over the plan to build a “comfort women” statue in Burnaby, and in 2018 over the movement to establish a Nanjing Massacre Commemorative Day in Canada.
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今年の5月3日で日本国憲法施行70周年です。「バンクーバー9条の会」(VSA9)も設立12年となります。
これらを記念して、2月に「日本国憲法の思想的系譜」についてUBC(ブリティッシュコロンビア大学)で英語で講演された、青山学院大学の中野昌宏さんをゲストにお迎えし、いま原点にかえって「日本国憲法のルーツ」について学ぶ3回シリーズを企画しました。
ご存じ、安倍自公政権下、2015年に一連の「戦争法制」で「集団的自衛権行使」は可能になり、憲法9条は実質的に破壊され、今南スーダンの、内戦が深刻化し市民の飢餓が深刻になっているジュバに自衛隊が派遣されています。米日軍事同盟の強化は進み、日本でも沖縄でも、中国の脅威」を扇動しながら中国との戦争準備を進めています。政府は「秘密保護法」に加えいま「共謀罪」を国会に通そうとしており、メディアへの締め付けやメディア自身の萎縮が進み、戦争遂行に不可欠な監視社会、ものの言えない社会を加速的に作ろうとしています。それはNATOの一員として米国と西欧諸国とともにヨーロッパ、中東における
軍拡・軍事介入に余念のないカナダと同質のものです。いまここで、日本が起こした悲惨な戦争への反省とともに採用した「日本国憲法」、とくに9条を守り生かそうという共通項で集まったこの会のメンバーが、憲法の誕生の歴史というルーツに戻り、中野さんを囲んで学びながら、現状についての意見交換もできるような会にしたいと思います。
中野さんに以下のような日程とトピックでお話をききます。
日本国憲法施行70周年記念
トーク&ディスカッションシリーズ「日本国憲法のルーツ」
ゲスト:中野昌宏さん(青山学院大学教授)
第1回:3月25日(土)午後1時半より
日本国憲法の制定ー鈴木安蔵らの憲法草案
第2回:5月6日(土)午後1時半より
日本国憲法9条のルーツ
第3回:(未定ー6月の後半から7月の前半にかけて)
ハーバート・ノーマンと日本の近代化
★予約制。peacephilosophycentre@gmail.com にメールください。
★場所はバンクーバー市内。個人宅のため、ウェブでは非公開。参加申し込みした人に案内します。
乗松聡子
ピースフィロソフィーセンター代表・VSA9ディレクター
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John Junkerman's award-winning film Okinawa: The Afterburn will be shown in Lethbridge, Alberta, Canada, on April 8. See the poster below. Please spread the word!
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John Junkerman's award-winning film Okinawa: The Afterburn will be shown at Simon Fraser University (Downtown Campus) on November 17, and Kwantlen Polytechnic University (Surrey Campus) on November 19. Director John Junkerman will be there for discussion after the screening! Please mark your calendar and spread the word! See posters below.
ジャン・ユンカーマン監督の『沖縄 うりずんの雨』がサイモン・フレイザー大学ダウンタウンキャンパスで11月17日(木)、クゥワントレン・ポリテクニック大学(KPU)サレーキャンパスで11月19日(土)、上映されます。監督トークつき!下のポスターを御覧ください。
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2016年7月30日、東京でのイベントをご紹介します。
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みなさま 命を、希望を突如奪われるような沖縄の現実の中で、今取り組まれている県議選が、 県民の願いを表すものでありますように、と願っています。 米軍属による事件を受け、去る22日に行われた司令部前での追悼と抗議集会には、 子どもたちの手を引いた母親たちも含め多くの市民の参加がありました。 25日の 嘉手納ゲート前にも同様に多くの人々が思いを合わせています。 しかし、安倍総理は、来日したオバマ大統領に地位協定の改定を求めるもなく、 両者には県民の怒りは届きませんでした。 このような時に、アン・ライトさんが来沖します。彼女は「島ぐるみ訪米団」 が去年11月に訪米した際にもサポートをして下さり、12月には米国ベテランズ・ フォ・ピースのメンバーとして來沖し、キャンプシュワーブゲート前での早朝座 り込みにも連日参加しておりました。 彼女の來沖を機に、「これ以上の基地・軍隊の駐留を認めない!追悼と抗議の集 会」を開催します。どうぞご参加下さい。 6月4日まで、賛同団体への申し出を受け付けています。メールでお知らせ下さい。 高里鈴代 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会
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イベント 情報です。4月28日時点でまだ空きがあるようです。ふるってご参加ください。
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10月10日追記:沖縄の「満月まつり」が台風の影響で中止が決まったのにともない、バンクーバーの集まりも、沖縄に合わせて深夜に企画していたこともあり、同時進行でなければ無理してやる必要はないということになり中止となりました。
2014年10月11日、沖縄・名護で恒例の「満月まつり」が開催されます。バンクーバーでも Peace Philosophy Centre で同時開催の集いを行います。バンクーバーの集いは同時進行ですので10月10日(金)午後11時開始。申込制になっていますので興味のある方はinfo@peacephilosophy.com に問い合わせてください。
沖縄の「満月まつり」のサイトは⇒ http://mangetsumatsuri.ti-da.net/
フェースブックは⇒ https://www.facebook.com/events/577382642367210/
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2014年8月13日、沖縄・名護でのイベントです。
2014年8月1日、大阪でのイベントです。
2014年7月30日、東京でのトークです。
http://fulbrightalumni.jp/pg225.html
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中国における「慰安婦」について初めて英語で書かれた本の出版記念トークが4月27日にカナダのバンクーバー、28日にリッチモンドにて開催されます。 詳しくはこちらを。
http://www.alpha-canada.org/event/author-talks-chinese-comfort-women
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Dr. Eiichiro OCHIAI's talk in Vancouver:
HIROSHIMA TO FUKUSHIMA: BIOHAZARDS OF RADIATION
Sponsor: Centre for Japanese Research
Place: Conference room #120, C.K. Choi Building, 1855 West Mall
By: Professor Eiichiro Ochiai, PhD, University of Tokyo
Type: Seminar
Dates: Monday, Mar 31, 2014 to Monday, Mar 31, 2014
Time: 3:30 - 5:00 pm
Japan is the only country that experienced the horror of atomic bombs, dropped on Hiroshima and Nagasaki. The United States of America was eager to persuade the Japanese of the merit of a “peaceful” use of the atomic energy; President Eisenhower made a speech on the Atomic power for peace on Dec. 13, 1953. The experience of the atomic bombs made the introduction of nuclear power in Japan relatively easy in a sense. The people who experienced the evil of the atomic power wanted to console themselves by seeing the peaceful use of the atomic power. Right after the Eisenhower’s speech, Japan again was exposed to the horror of radiation caused by the hydrogen bomb test in the South Pacific; i.e., Daigo-Fukuryu-maru incident. Fukushima incident is now the fourth major incident of radiation incurred on the Japanese. This talk will be focused on the issue of radiation that is common to the military and peaceful use of nuclear energy, and try to debunk the Japanese government claim that low dose exposure (less than 100 mSv) would have no significant health effects.
http://www.iar.ubc.ca/NewsEvents/EventandConferenceCalendar/ctl/Detail/mid/574/xmid/1400/xmfid/2.aspx
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2014年1月10日開催、「新外交イニシアティブ」主催の名護におけるシンポジウムを案内します。
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出版記念広島講演会
『再論 東京裁判 - 何を裁き、何を裁かなかったのか』
11 月末に大月書店より、田中利幸、ティム・マコーマック、ゲリー・シンプソン共編による著書『再論 東京裁判 ‒ 何を裁き、何を裁かなかったのか』が出版される予定です。
この出版を記念して、広島講演会を開きます。橋下大阪市長や安倍首相による「慰安婦」問題、「侵略定義」問題、靖国参拝問題などでの言動が物議を醸している今、日本の戦争責任をもう一度考え直す機会となれば幸いです。
(資料代 500 円)
共催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会、第九条の会ヒロシマ、日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク
連絡先:tanaka-t@peace.hiroshima-cu.ac.jp(田中)
◆ティム・マコーマック(メルボルン大学法学部教授)
「今日につながる東京裁判の意味」(英語+逐語訳)
マコーマック教授(専門は国際人道法)は、2010 年より国際刑事裁判所の国際人道法に関する特別アドヴァイザーを務めています。2002 から 2006 年、旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷ミロシェビッチ裁判にアミカス・キュリエとして関わりました。2003 年から 2007年には、アルカイダ・テロ支援の罪で米国軍事裁判にかけられたオーストラリア人、デイビッド・ヒックスの弁護団の戦争法関連法律顧問も務めました。国際人道法の発展史の観点から、東京裁判が持っていた問題点と、それにもかかわらず果たした重大な役割について論じます。
◆ 田中利幸(広島市立大学広島平和研究所教授)
「東京裁判における” 慰安婦” 問題の不在」
東京裁判には「慰安婦」問題に関する情報が提出されたにもかかわらず、なぜ戦争犯罪として取り扱われなかったのか。東京裁判では「強姦」が取りあげられたにもかかわらず「慰安婦」問題が議論されなかった理由について論じると同時に、この問題での責任の取りかたについて議論します。
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2013年9月28日(土)広島でのブレス・トリオ演奏会の案内です。ふるってご参加ください(申し込み方法は下記)。
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法律文化社から2013年3月、『沖縄の〈怒〉-日米への抵抗』を、オーストラリア国立 大学のガバン・マコーマック氏と共著で出版しました。これは2012年8月発行の英語本 Resistant Islands: Okinawa Confronts Japan and the United States (Rowman and Littlefield) の日本語版(加筆修正後)です。
書評は以下をご覧ください。
沖縄タイムス(評論家・天木直人氏)
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2013/05/blog-post.html
週間金曜日(鹿児島大学教授・木村朗氏)
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/04/by.html
本についての詳しい情報はこちらを。
5月20日の夕方、沖縄国 際大学において出版記念も兼ねて添付のような催しを「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復を求める100人委員会」主催で行います。 その後 は懇親会です。以下チラシをご覧ください。ご参加をお待ちしております。
乗松聡子
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You are invited to a special discussion session in Vancouver, BC, Canada, on the situation regarding the forceful construction of US military facilities in Okinawa, Japan.
【琉球朝日放送「標的の村」鑑賞会&ディスカッションに来てください。日本語映像、英語字幕付き。下記に日本語の説明があるので読んでください!3月2日(土)、午後2時から4時ごろまで、Peace Philosophy Centre で。個人宅のため住所はウェブでは非公開。参加希望の人は nfo@peacephilosophy.com まで連絡ください。詳細送ります。】
68 years after the war, 20% of Okinawa Island is still occupied by US military bases. Yet, US/Japanese governments are trying to build more military facilities on the island that is less than 1% of Japan's landmass. Okinawa already reluctantly hosts 3/4 of US military bases in Japan, making the US military density in Okinawa being about 500 times of that of the mainland. This film depicts Okinawan people's struggle against the plans to build landing areas for MV-22 Osprey, in the vicinity of quiet neighbourhood of Takae, Higashi Village. With English subtitles. Film showing to be followed by discussion.
Time:
2 PM - 4:00 PM, Saturday March 2, 2013
Place:
Peace Philosophy Centre, Vancouver, BC (address to be notified to participants by email. Send an email info@peacephilosophy.com)
Free admission.
東京から1600km、本州から遥か遠く離れた沖縄。時折報道で目にすることはあっても、基地問題を身近に感じる機会は、なかなか無いのではないでしょうか。今回紹介させて頂く作品の舞台は、沖縄県北部の東村高江区。オスプレイパッド建設という、新たな基地負担を押し付けられた村の住民達を追ったドキュメンタリーです。高江区の住民達はオスプレイパッド建設に反対し、2007年から座り込みを続けています。それにも関わらず建設工事は強行され、まさに今、住宅地に最も近いオスプレイパッドが完成されようとしています(詳しくは住民の会のブログをご覧下さいhttp://takae.ti-da.net/ こちらは高江を支援している作家、目取真俊さんのブログですhttp://blog.goo.ne.jp/awamori777/ )。このドキュメンタリー作品を通して、いま沖縄で起きている基地問題を身近に感じて頂けたらと思います。
Organized by: Vancouver Save Article 9, Peace Philosophy Centre
Facilitated by: Sachi, Ken Nakamura Huber and Satoko Oka Norimatsu
Languages: Discussion to be held in Japanese and English, depending on participants' preference
*** Satoko Oka Norimatsu and Gavan McCormack's book, Resistant Islands: Okinawa Confronts Japan and the United States (Rowman & Littlefield, 2012) will be available for sale with discount ($20).
All are welcome. Inquiries: info@peacephilosophy.com
Sachi, Ken and Satoko
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バンクーバーでの日本語イベントのご案内
東日本大震災と東電福島第一原発事故からもうすぐ2年。原発事故と放射性物質による環境と食品の汚染は続いています。この問題を化学者という専門的な立場から追い続けているバンクーバー九条の会の会長、落合栄一郎氏が一般の人に放射能とそのリスクについてよくわかるように説明してくれる「放射能をまなぼうかい」第2回を開催します。
前回(昨年5月)は、放射能の基礎とチェルノブイリでの放射能被害の概要、福島の現状などを話しましたが、今回は、放射能の基本的なことをもう少し詳しくと、放射能の健康被害の様々な現れ方の例を話します。どうぞお友だちを誘ってご参加ください!
日時:2013年1月26日(土)午後1時半ー3時半
場所:Roundhouse Community Centre ラウンドハウス・コミュニティー・センター
(カナダライン、Yaletown - Roundhouse 駅からすぐ)
http://roundhouse.ca/
教室:2階の Multimedia Room (1階の受付の向こうに階段があるので、それ
を登って右方向)
講師:落合栄一郎
東京都出身、43年前に、カナダ、バンクーバーへ、その後カナダ、アメリカ、ス
ウェーデンなどの大学で化学教育/研究に携わり、数年前、退職後バンクーバー
に定着。著書『原発と原爆―放射能は生命と相容れない』
(鹿砦社、2012年5月)他。
主催:バンクーバー九条の会、ピース・フィロソフィー・センター
参加費:無料ですが、部屋代をまかなうためにドネーションを歓迎します。
問い合わせ:info@peacephilosophy.com
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2012年7月15日、「原発を問う民衆法廷」 が広島で開催されます。
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近藤紘子さんのビクトリア大学(カナダ、BC州)の講演の案内です。
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反核法律家、浦田賢治さんの講演会の案内です。浦田さんの最新の論文はこちらでご覧ください。
浦田賢治: 「核兵器と核エネルギーの犯罪性」 Kenji URATA: Nuclear weapons and nuclear energy are both criminal
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Here is the programme guide of Ishiuchi Miyako's Photo Exhibit "HIROSHIMA ひろしま" and related programmes at and outside UBC Museum of Anthropology (MOA). バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学(UBC)人類学博物館(MOA)における石内都写真展「ひろしま」と関連イベントの案内です。
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Dr. Ronald McCoy, Past President of "International Physicians for Prevention of Nuclear War", a Nobel Peace Prize recipient, will present a talk: "From Hiroshima to Fukushima" on Oct. 11 (Tue) at St. John's college on UBD campus. Everyone is cordially invited to attend the talk. Please see the poster below. Organized by St. John's College, and co-sponsored by Vancouver Save Article 9 and Peace Philosophy Centre. Satoko Norimatsu will be one of the respondents to Dr. McCoy's talk.
ノーベル平和賞を受賞した「核戦争防止のための国際医師会議」の元会長のロナルド・マッコイ博士の講演会が、下記の要領で開催されます。皆様のご来場を歓迎します。乗松聡子もコメントで参加します。講演「広島から福島へ」 主催:St. John's College, UBC 協賛:バンクーバー9条の会、ピースフィロソフィー・センター
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This is a presentation session by John Chappell (Professor of History, Webster University, St. Louis, MI) on his experience of the Hiroshima/Nagasaki study tour, organized by American University and Ritsumeikan University. Click on the poster for a larger view.
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See event information in English below.
『週刊金曜日』主催のイベントをご紹介します。
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映画試写会のお知らせです。
『ポチの告白』(2005年。日本語版、英語字幕付)
鬼才高橋玄監督による、日本の警察犯罪を暴いた、事実に基づく映画です。社会性、ドラマ性、芸術性共にトップクラスの映画であり、3時間と長いにも関わらず時間を全く感じさせい、娯楽性も高い映画です。バンクーバーでの上映会を企画する人を募るための試写会でもあります。
7月12日(火)午後7時から上映
場所 Peace Philosophy Centre, Vancouver, BC, Canada
(個人宅のため住所はネットでは非公開。info@peacephilosophy.com に連絡を)
★ RSVP info@peacephilosophy.com まで。定員20名。すでに連絡いただいている方は再度は要りません。RSVPに返事がない場合はOKと思ってください。
★レーティングは15才以上。小さいお子さんと一緒に見るにはふさわしい内容ではありません。
★スナック差し入れ歓迎。お茶出します。
★映画だけで3時間強あるので、7時ぴったりに上映開始します。6時半以降、「開場」しますので6時半から6時55分の間に到着してください。
ホスト・乗松聡子
(原発問題で忙しくしておりますが、トロントの尊敬する仲間、田中裕介さん推薦の映画であり、監督とも交信し、自分もこの映画にほれ込んでおりますので、急きょ試写会のホストをすることにしました)。
more info:
http://www.toenta.co.jp/dvd/pochi/index.html
このサイトより引用:
2009年1月に劇場公開され、東名阪をはじめ全国21館で公開、約1年経った現在で
も、各地で追加上映され、その過激すぎる内容から、DVD化は不可能ではと話題
を呼んでいる社会派エンターテインメント作品が、遂にDVD化!実際の警察犯罪
事件をベースに、警察・検察・裁判所・報道による国家ぐるみの犯罪を描き切っ
た大作です。警察問題ジャーナリストとして海外でも著名な寺澤有の資料と原案
協力を得て、実際に起きた警察犯罪事件に正面から切り込むストーリーは、日本
の警察、検察、裁判所、報道の癒着による国家ぐるみの犯罪が現実に存在すると
いう警察支配社会の恐怖を描いてます。
所轄警察署の巡査・竹田八生(菅田俊)は、市民と上司に信頼される実直な警察
官だった。ある日、上司に認められ、刑事へと選抜昇任した竹田。私生活では娘
も生まれ、人生の転機に喜びを感じていた。だが竹田は、実直ゆえに上司の不透
明な命令にも盲目的に従い、後輩刑事の山崎と共に、やがて警察犯罪の主犯格と
なっていく…。日本を震撼させる、ラスト6分は必見!
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6月4日バンクーバーでのイベントの案内です。
「福島第一原発事故:何が起こっているのか、何が問題なのか、何ができるのか」
ーこの3カ月間、聞いてきたこと、書いてきたこと、見てきたことを共有します-
日時:6月4日(土)午後2時半から(終了は4時半目安 延長可能)
場所:ピース・フィロソフィー・センター(自宅兼なのでウェブでは非公開です。info@peacephilosophy.com へご連絡を)
言語:日本語(質疑応答は英語で対応可)
ファシリテーター:乗松聡子
参加費:無料ですが、芦沢法子さんがバンクーバー支部をつとめる、「みんなともだちプロジェクト」(被災地に必要なものを直接届ける人と人をつなぐ募金運動)http://www.songbookcafe.com/mintomo への寄付を歓迎します。(当日説明)
★出席希望の方は6月3日までに連絡ください info@peacephilosophy.com
★スナック差し入れ歓迎。お茶出します。お茶出し、片付けなど手伝ってくれる人2人ほど募集。連絡ください。★子連れOKです。連絡ください。
政府・東電とマスメディアによる、第二次世界大戦以来の規模とも言える深刻な情報隠蔽と操作、「風評被害」宣伝や「安全」キャンペーンが続く中、私たち市民は何を信じ、何を知り、悲惨な事故と被ばくの危険性の中で、何ができるのか。日本の家族や友人たちに何を伝えるのか、日本の人たちに役立つように何ができるのか。
私は原発については素人であり、今、「市民原発有識者」があふれる中で皆さまに教えられることなど何もありません。ただ、反核(広島長崎、DU等)運動で被ばく問題を扱ってきた経験をもとに、311後ブログ、ツイッター、フェイスブックで発信してきました。4月末から5月半ばまで日本に滞在して見聞きしてきたことも含め、共有したいと思います。この深刻な問題を考え、行動のヒントになるような材料を何か提供できたらと願っています。
この問題は刻一刻と移り変わっていることもあり、当日どんな材料(ビデオ、資料など)を使ってどのように話を進めるかは、直前に決めさせていただきたいと思います。
事前に、可能ならピース・フィロソフィー・センターhttp://peacephilosophy.blogspot.com/ の原発関連記事(右側のボックスにリストアップ)の中で興味のあるものを読んでおいていただけると嬉しいです。
乗松聡子
★5月28日も、在加日系人が何ができるか、運動を起こす緊急ミーティングを開きます。誰でも参加歓迎です。連絡は info@peacephilosophy.com へ
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2011 Events - contact info@peacephilosophy.com for details.
January 22(Sat.)
"Okinawa, now"
1:30 PM -
In Japanese
Organized by: White Rock Group / Peace Philosophy Centre
Speaker: Satoko Norimatsu
For location and more info: whiterock@peacephilosophy.com
7:30 PM, March 17 (Thurs.)
Film "Standing Army" English version
Unitarian Church, Vancouver, BC
Vancouver Save Article 9 and World Federalist Movement
Vancouver, BC
2:30 PM, June 4 (Sat.)
"Fukushima Nuclear Crisis"
Facilitator: Satoko Norimatsu
Peace Philosophy Centre
7:00 PM, July 12 (Tue.)
Film Screening "Confession of a Dog"
Peace Philosophy Centre
July 30 - August 11
Hiroshima/Nagasaki Study Tour
Ritsumeikan University and American University
A small number of Canadian participants are invited to join.
For Canadian participation, contact Peace Philosophy Centre info@peacephilosophy.com
For 2011 program information, see HERE.
October 14, 2011 - February 12, 2012
Ishiuchi Miyako Photo Exhibit "Hiroshima"
Museum of Anthropology, University of British Columbia
Past Events - follow the links.
2010
2009
2008
2007
Dr. Tomomi Yamaguchi and Satoko Oka Norimatsu, “The “History Wars” and the “Comfort Woman” Issue: Revisionism and the Right-wing in Contemporary Japan, U.S., and Canada”
https://ckr.iar.ubc.ca/events/event/dr-tomomi-yamaguchi-and-satoko-oka-norimatsu-the-history-wars-and-the-comfort-woman-issue-revisionism-and-the-right-wing-in-contemporary-japan-and-the-u-s/
Time and Date: 7-9 PM, Thursday November 21, 2019
Place: Room 120, C. K. Choi Building, at UBC Point Grey Campus
1855 West Mall, Vancouver, BC V6T 1Z2
Map: https://goo.gl/maps/bzsps4Zw4k1nEBk59
An issue of intense controversy currently in Japan is “comfort women”, with many in the right wing relentlessly attacking the accepted historical narrative and denying that there was any government involvement in, or corresponding responsibility for, a system of sexual slavery. Right-wing media and intellectuals have begun to use the term “history wars” to refer to this development. They have criticized the “comfort woman” monuments, resolutions, museum exhibits, and coverage of “comfort women” in history textbooks and curriculums in the U.S.. In particular, as “comfort woman” monuments and statues have been built in various locations in the world, including the U.S., during the last decade, they have become the target of attacks from the Japanese government and Japanese right-wingers. They consider the United States to be the major “battleground” on the “comfort woman” issue, as well as to the United Nations.
Based on Dr. Yamaguchi’s anthropological fieldwork on the Japanese right-wing activities in the U.S. and Japan, as well as the experiences of people involved in the making of the “comfort women” memorials in the U.S., Dr. Yamaguchi will demonstrate how this issue functions as an important rallying point to tie together disparate right-wing forces in and outside Japan. Dr. Yamaguchi will also highlight how the acts of remembering and commemorating the survivors’ experiences of wartime violence against women become such a contentious, political issue that mobilize the Japanese right-wing so intensively and emotionally both in Japan and the United States.
Following Dr. Yamaguchi’s talk, Satoko Oka Norimatsu, Yamaguchi’s fellow Asia-Pacific Journal: Japan Focus editor and a Vancouver-based author, will introduce “history wars” in Canada, in 2015 over the plan to build a “comfort women” statue in Burnaby, and in 2018 over the movement to establish a Nanjing Massacre Commemorative Day in Canada.
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「バンクーバー9条の会」イベントご案内!
UBC久保田竜子教授ブックトーク
『英語教育幻想』(ちくま新書、2018年)
本のサイト
日時:2019年 6月15日(土)午後2-4時
会場:バンクーバー(カナダ、BC州)市内。会場は参加申し込みした方に案内します。
参加申し込みは article9canada@gmail.com まで。
くぼた・りゅうこ
カナダ・ブリティッシュコロンビア大学教授(応用言語学)。長野県生まれ、立教大学卒、公立中学・高校で英語教諭(1980-1986年)。1992年トロント大学で教育学博士号取得。米ノース・カロライナ大学で14年以上の准教授・教授を経て、2009年より現職。著書に『グローバル化社会と言語教育 ――クリティカルな視点から (久保田竜子著作選1)』『英語教育と文化・人種・ジェンダー (久保田竜子著作選2) 』(奥田朋世 (監訳)). Race, culture, and identities in second language education: Exploring critically engaged practice. New York: Routledge. (2009年、編著)。
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Remembering the Victims of Nanjing Massacre
Time: 7:00 PM to 9:15 PM, Tuesday, December 11, 2018
Place: Multimedia Room, 2nd Floor, Roundhouse Community Centre
181 Roundhouse Mews, Vancouver, BC V6Z 2W3
Map https://goo.gl/maps/2DDNz7Gj9bL2
Free Admission
Place: Multimedia Room, 2nd Floor, Roundhouse Community Centre
181 Roundhouse Mews, Vancouver, BC V6Z 2W3
Map https://goo.gl/maps/2DDNz7Gj9bL2
Free Admission
On Tuesday December 11, we, Vancouver Save Article 9 and Peace Philosophy Centre would like to invite community members to join us in remembering the victims of Nanjing Massacre (December 1937-March 1938), in which hundreds of thousands of Chinese civilians and POWs were massacred and tens of thousands of women and girls were raped by the Imperial Japanese Army troops that occupied Nanjing on December 13, 1937. We will watch film "Nanking" (directed by Bill Guttentag and Dan Sturman, produced by Ted Leonsis, 2007, 90 min), followed by a short reflection time using an artistic activity. Please note that the purpose of this event is to together remember the history and mourn the victims, and not to debate the history itself or to discuss the Nanjing Massacre Commemorative Day proposed by members of federal and provincial legislatures. The language of the evening will be English. Space is limited. RSVP to Article9Canada@gmail.com.
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2018年9月9日、シンポジウムの案内です。
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2018年6月13日、沖縄でブックトークを行います。
2018年6月7日、成城大学でトークを行います。
乗松聡子氏『「オキナワ」に向き合うー私たちの責任とは』
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Resistant Islands: Okinawa Confronts Japan and the United States, 2nd Edition (2018) book launch will be held at the University of Leeds on May 29, as co-author Gavan McCormack as speaker.
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今年の5月3日で日本国憲法施行70周年です。「バンクーバー9条の会」(VSA9)も設立12年となります。
これらを記念して、2月に「日本国憲法の思想的系譜」についてUBC(ブリティッシュコロンビア大学)で英語で講演された、青山学院大学の中野昌宏さんをゲストにお迎えし、いま原点にかえって「日本国憲法のルーツ」について学ぶ3回シリーズを企画しました。
ご存じ、安倍自公政権下、2015年に一連の「戦争法制」で「集団的自衛権行使」は可能になり、憲法9条は実質的に破壊され、今南スーダンの、内戦が深刻化し市民の飢餓が深刻になっているジュバに自衛隊が派遣されています。米日軍事同盟の強化は進み、日本でも沖縄でも、中国の脅威」を扇動しながら中国との戦争準備を進めています。政府は「秘密保護法」に加えいま「共謀罪」を国会に通そうとしており、メディアへの締め付けやメディア自身の萎縮が進み、戦争遂行に不可欠な監視社会、ものの言えない社会を加速的に作ろうとしています。それはNATOの一員として米国と西欧諸国とともにヨーロッパ、中東における
軍拡・軍事介入に余念のないカナダと同質のものです。いまここで、日本が起こした悲惨な戦争への反省とともに採用した「日本国憲法」、とくに9条を守り生かそうという共通項で集まったこの会のメンバーが、憲法の誕生の歴史というルーツに戻り、中野さんを囲んで学びながら、現状についての意見交換もできるような会にしたいと思います。
中野さんに以下のような日程とトピックでお話をききます。
日本国憲法施行70周年記念
トーク&ディスカッションシリーズ「日本国憲法のルーツ」
ゲスト:中野昌宏さん(青山学院大学教授)
第1回:3月25日(土)午後1時半より
日本国憲法の制定ー鈴木安蔵らの憲法草案
第2回:5月6日(土)午後1時半より
日本国憲法9条のルーツ
第3回:(未定ー6月の後半から7月の前半にかけて)
ハーバート・ノーマンと日本の近代化
★予約制。peacephilosophycentre@gmail.com にメールください。
★場所はバンクーバー市内。個人宅のため、ウェブでは非公開。参加申し込みした人に案内します。
乗松聡子
ピースフィロソフィーセンター代表・VSA9ディレクター
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John Junkerman's award-winning film Okinawa: The Afterburn will be shown in Lethbridge, Alberta, Canada, on April 8. See the poster below. Please spread the word!
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John Junkerman's award-winning film Okinawa: The Afterburn will be shown at Simon Fraser University (Downtown Campus) on November 17, and Kwantlen Polytechnic University (Surrey Campus) on November 19. Director John Junkerman will be there for discussion after the screening! Please mark your calendar and spread the word! See posters below.
ジャン・ユンカーマン監督の『沖縄 うりずんの雨』がサイモン・フレイザー大学ダウンタウンキャンパスで11月17日(木)、クゥワントレン・ポリテクニック大学(KPU)サレーキャンパスで11月19日(土)、上映されます。監督トークつき!下のポスターを御覧ください。
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2016年7月30日、東京でのイベントをご紹介します。
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みなさま 命を、希望を突如奪われるような沖縄の現実の中で、今取り組まれている県議選が、 県民の願いを表すものでありますように、と願っています。 米軍属による事件を受け、去る22日に行われた司令部前での追悼と抗議集会には、 子どもたちの手を引いた母親たちも含め多くの市民の参加がありました。 25日の 嘉手納ゲート前にも同様に多くの人々が思いを合わせています。 しかし、安倍総理は、来日したオバマ大統領に地位協定の改定を求めるもなく、 両者には県民の怒りは届きませんでした。 このような時に、アン・ライトさんが来沖します。彼女は「島ぐるみ訪米団」 が去年11月に訪米した際にもサポートをして下さり、12月には米国ベテランズ・ フォ・ピースのメンバーとして來沖し、キャンプシュワーブゲート前での早朝座 り込みにも連日参加しておりました。 彼女の來沖を機に、「これ以上の基地・軍隊の駐留を認めない!追悼と抗議の集 会」を開催します。どうぞご参加下さい。 6月4日まで、賛同団体への申し出を受け付けています。メールでお知らせ下さい。 高里鈴代 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会
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イベント 情報です。4月28日時点でまだ空きがあるようです。ふるってご参加ください。
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10月10日追記:沖縄の「満月まつり」が台風の影響で中止が決まったのにともない、バンクーバーの集まりも、沖縄に合わせて深夜に企画していたこともあり、同時進行でなければ無理してやる必要はないということになり中止となりました。
2014年10月11日、沖縄・名護で恒例の「満月まつり」が開催されます。バンクーバーでも Peace Philosophy Centre で同時開催の集いを行います。バンクーバーの集いは同時進行ですので10月10日(金)午後11時開始。申込制になっていますので興味のある方はinfo@peacephilosophy.com に問い合わせてください。
沖縄の「満月まつり」のサイトは⇒ http://mangetsumatsuri.ti-da.net/
フェースブックは⇒ https://www.facebook.com/events/577382642367210/
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2014年8月13日、沖縄・名護でのイベントです。
2014年8月1日、大阪でのイベントです。
2014年7月30日、東京でのトークです。
http://fulbrightalumni.jp/pg225.html
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中国における「慰安婦」について初めて英語で書かれた本の出版記念トークが4月27日にカナダのバンクーバー、28日にリッチモンドにて開催されます。 詳しくはこちらを。
http://www.alpha-canada.org/event/author-talks-chinese-comfort-women
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Dr. Eiichiro OCHIAI's talk in Vancouver:
HIROSHIMA TO FUKUSHIMA: BIOHAZARDS OF RADIATION
Eiichiro OCHIAI |
Sponsor: Centre for Japanese Research
Place: Conference room #120, C.K. Choi Building, 1855 West Mall
By: Professor Eiichiro Ochiai, PhD, University of Tokyo
Type: Seminar
Dates: Monday, Mar 31, 2014 to Monday, Mar 31, 2014
Time: 3:30 - 5:00 pm
Japan is the only country that experienced the horror of atomic bombs, dropped on Hiroshima and Nagasaki. The United States of America was eager to persuade the Japanese of the merit of a “peaceful” use of the atomic energy; President Eisenhower made a speech on the Atomic power for peace on Dec. 13, 1953. The experience of the atomic bombs made the introduction of nuclear power in Japan relatively easy in a sense. The people who experienced the evil of the atomic power wanted to console themselves by seeing the peaceful use of the atomic power. Right after the Eisenhower’s speech, Japan again was exposed to the horror of radiation caused by the hydrogen bomb test in the South Pacific; i.e., Daigo-Fukuryu-maru incident. Fukushima incident is now the fourth major incident of radiation incurred on the Japanese. This talk will be focused on the issue of radiation that is common to the military and peaceful use of nuclear energy, and try to debunk the Japanese government claim that low dose exposure (less than 100 mSv) would have no significant health effects.
http://www.iar.ubc.ca/NewsEvents/EventandConferenceCalendar/ctl/Detail/mid/574/xmid/1400/xmfid/2.aspx
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2014年1月10日開催、「新外交イニシアティブ」主催の名護におけるシンポジウムを案内します。
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出版記念広島講演会
『再論 東京裁判 - 何を裁き、何を裁かなかったのか』
11 月末に大月書店より、田中利幸、ティム・マコーマック、ゲリー・シンプソン共編による著書『再論 東京裁判 ‒ 何を裁き、何を裁かなかったのか』が出版される予定です。
この出版を記念して、広島講演会を開きます。橋下大阪市長や安倍首相による「慰安婦」問題、「侵略定義」問題、靖国参拝問題などでの言動が物議を醸している今、日本の戦争責任をもう一度考え直す機会となれば幸いです。
2013 年 11 月 29 日(金)
18:00-20:30
18:00-20:30
広島平和記念資料館地下会議室1
(資料代 500 円)
共催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会、第九条の会ヒロシマ、日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク
連絡先:tanaka-t@peace.hiroshima-cu.ac.jp(田中)
東京裁判を「再審」する
─何を裁き、何を裁かなかったのか─
◆ティム・マコーマック(メルボルン大学法学部教授)
「今日につながる東京裁判の意味」(英語+逐語訳)
マコーマック教授(専門は国際人道法)は、2010 年より国際刑事裁判所の国際人道法に関する特別アドヴァイザーを務めています。2002 から 2006 年、旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷ミロシェビッチ裁判にアミカス・キュリエとして関わりました。2003 年から 2007年には、アルカイダ・テロ支援の罪で米国軍事裁判にかけられたオーストラリア人、デイビッド・ヒックスの弁護団の戦争法関連法律顧問も務めました。国際人道法の発展史の観点から、東京裁判が持っていた問題点と、それにもかかわらず果たした重大な役割について論じます。
◆ 田中利幸(広島市立大学広島平和研究所教授)
「東京裁判における” 慰安婦” 問題の不在」
東京裁判には「慰安婦」問題に関する情報が提出されたにもかかわらず、なぜ戦争犯罪として取り扱われなかったのか。東京裁判では「強姦」が取りあげられたにもかかわらず「慰安婦」問題が議論されなかった理由について論じると同時に、この問題での責任の取りかたについて議論します。
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2013年9月28日(土)広島でのブレス・トリオ演奏会の案内です。ふるってご参加ください(申し込み方法は下記)。
オーストラリア拠点に活躍するブレス・トリオ |
ブレス・トリオ演奏会
尺八、ディジルドゥ、ビート・ボックスのユニークなコンボ
ブレス・トリオ + 藤川いずみ(琴)
ブレス・トリオ http://BreathTrio.com (オーストラリアをホーム・ベースに活躍するトリオ)
尺八:アン・ノーマン http://annenorman.comディジルドゥ:サンシー
ビートボックス:レオ
琴:藤川いずみ http://koto-izumi.com/youkoso.html
日時:2013年9月28日(土曜) 午後2:30(開場2:00)~4:30会場:アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)大音楽室
入場料:¥2,000先着申込70名限定
ブレス・トリオ + 藤川いずみ(琴)
ブレス・トリオ http://BreathTrio.com (オーストラリアをホーム・ベースに活躍するトリオ)
尺八:アン・ノーマン http://annenorman.comディジルドゥ:サンシー
ビートボックス:レオ
琴:藤川いずみ http://koto-izumi.com/youkoso.html
日時:2013年9月28日(土曜) 午後2:30(開場2:00)~4:30会場:アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)大音楽室
入場料:¥2,000先着申込70名限定
申込方法:メール
tanaka-t@peace.hiroshima-cu.ac.jp
プログラム
茶音頭 尺八 + 琴
打波 竹の響きの会 友情出演
秋の曲 尺八 + 琴
夏時雨 尺八 ソロ
コーリングズ 尺八 + 琴
休憩
ピナクルズ 尺八 + ディジルドゥ
波に漂う 尺八 + ディジルドゥ + ビートボックス
朝靄につつまれて 尺八 + ディジルドゥ
雨踊る海面 ビートボックス ソロ
セイクリッド! 尺八 + ディジルドゥ + ビートボックス
菩薩 尺八 + 鈴 + 唱詠
Bare back on the Beach 尺八 + ディジルドゥ + ビートボック
プログラム
茶音頭 尺八 + 琴
打波 竹の響きの会 友情出演
秋の曲 尺八 + 琴
夏時雨 尺八 ソロ
コーリングズ 尺八 + 琴
休憩
ピナクルズ 尺八 + ディジルドゥ
波に漂う 尺八 + ディジルドゥ + ビートボックス
朝靄につつまれて 尺八 + ディジルドゥ
雨踊る海面 ビートボックス ソロ
セイクリッド! 尺八 + ディジルドゥ + ビートボックス
菩薩 尺八 + 鈴 + 唱詠
Bare back on the Beach 尺八 + ディジルドゥ + ビートボック
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法律文化社から2013年3月、『沖縄の〈怒〉-日米への抵抗』を、オーストラリア国立 大学のガバン・マコーマック氏と共著で出版しました。これは2012年8月発行の英語本 Resistant Islands: Okinawa Confronts Japan and the United States (Rowman and Littlefield) の日本語版(加筆修正後)です。
書評は以下をご覧ください。
沖縄タイムス(評論家・天木直人氏)
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2013/05/blog-post.html
週間金曜日(鹿児島大学教授・木村朗氏)
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/04/by.html
本についての詳しい情報はこちらを。
5月20日の夕方、沖縄国 際大学において出版記念も兼ねて添付のような催しを「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復を求める100人委員会」主催で行います。 その後 は懇親会です。以下チラシをご覧ください。ご参加をお待ちしております。
乗松聡子
安倍政権下での改憲の動きを論じる
-UBC法学部松井茂記教授をむかえて-
日時:5月4日(土)午後2時―3時半(開場1時45分)
場所:Roundhouse Community Centre (Yaletown)
2階 Multimedia Room
ラウンドハウスコミュニティーセンター(カナダライン
Yaletown/Roundhouse 駅そば)
費用:Admission by donation
主催:バンクーバー九条の会、Peace Philosophy Centre
問い合わせ:info@peacephilosophy.com
or 604-619-5627
集団的自衛権行使権容認、「国防軍」設置等を目的としながら、まずは改憲のハードルを下げるため憲法96条のみを改変し、国会両院の3分の2以上が必要な改憲発議を2分の1にしようとしている安倍政権。「アベノミクス」への期待感から上がる株価に勢いづいて、参院選に向けて高支持率を維持している、戦後最も好戦保守的な政権にストップをかけることは可能なのでしょうか!2007年に続き、UBCの憲法学者の松井茂記さんを招き、憲法についての私たちのさまざまな問いにお答えいただきます。
松井茂記教授 プロフィール
京都大学大学院法学研究科修士、スタンフォード大学法学博士。大阪大学法学部教授を務めた後、2006年よりUBC法学部教授。専門は憲法学、比較憲法学、マスメディア法、情報公開法、インターネット法、法律と医学。著書は『日本国憲法を考える』(大阪大学出版会 2003年)『マス・メディアの表現の自由』(日本評論社 2005年)、『カナダの憲法-多文化主義の国のかたち』(岩波書店、2012年)等多数。
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You are invited to a special discussion session in Vancouver, BC, Canada, on the situation regarding the forceful construction of US military facilities in Okinawa, Japan.
【琉球朝日放送「標的の村」鑑賞会&ディスカッションに来てください。日本語映像、英語字幕付き。下記に日本語の説明があるので読んでください!3月2日(土)、午後2時から4時ごろまで、Peace Philosophy Centre で。個人宅のため住所はウェブでは非公開。参加希望の人は nfo@peacephilosophy.com まで連絡ください。詳細送ります。】
"Targeted Village" (QAB, 2012, 60 min.)
「標的の村」
「標的の村」
68 years after the war, 20% of Okinawa Island is still occupied by US military bases. Yet, US/Japanese governments are trying to build more military facilities on the island that is less than 1% of Japan's landmass. Okinawa already reluctantly hosts 3/4 of US military bases in Japan, making the US military density in Okinawa being about 500 times of that of the mainland. This film depicts Okinawan people's struggle against the plans to build landing areas for MV-22 Osprey, in the vicinity of quiet neighbourhood of Takae, Higashi Village. With English subtitles. Film showing to be followed by discussion.
Time:
2 PM - 4:00 PM, Saturday March 2, 2013
Place:
Peace Philosophy Centre, Vancouver, BC (address to be notified to participants by email. Send an email info@peacephilosophy.com)
Free admission.
東京から1600km、本州から遥か遠く離れた沖縄。時折報道で目にすることはあっても、基地問題を身近に感じる機会は、なかなか無いのではないでしょうか。今回紹介させて頂く作品の舞台は、沖縄県北部の東村高江区。オスプレイパッド建設という、新たな基地負担を押し付けられた村の住民達を追ったドキュメンタリーです。高江区の住民達はオスプレイパッド建設に反対し、2007年から座り込みを続けています。それにも関わらず建設工事は強行され、まさに今、住宅地に最も近いオスプレイパッドが完成されようとしています(詳しくは住民の会のブログをご覧下さいhttp://takae.ti-da.net/ こちらは高江を支援している作家、目取真俊さんのブログですhttp://blog.goo.ne.jp/awamori777/ )。このドキュメンタリー作品を通して、いま沖縄で起きている基地問題を身近に感じて頂けたらと思います。
Organized by: Vancouver Save Article 9, Peace Philosophy Centre
Facilitated by: Sachi, Ken Nakamura Huber and Satoko Oka Norimatsu
Languages: Discussion to be held in Japanese and English, depending on participants' preference
*** Satoko Oka Norimatsu and Gavan McCormack's book, Resistant Islands: Okinawa Confronts Japan and the United States (Rowman & Littlefield, 2012) will be available for sale with discount ($20).
All are welcome. Inquiries: info@peacephilosophy.com
Sachi, Ken and Satoko
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バンクーバーでの日本語イベントのご案内
「放射能を学ぼうかい」第二回
東日本大震災と東電福島第一原発事故からもうすぐ2年。原発事故と放射性物質による環境と食品の汚染は続いています。この問題を化学者という専門的な立場から追い続けているバンクーバー九条の会の会長、落合栄一郎氏が一般の人に放射能とそのリスクについてよくわかるように説明してくれる「放射能をまなぼうかい」第2回を開催します。
前回(昨年5月)は、放射能の基礎とチェルノブイリでの放射能被害の概要、福島の現状などを話しましたが、今回は、放射能の基本的なことをもう少し詳しくと、放射能の健康被害の様々な現れ方の例を話します。どうぞお友だちを誘ってご参加ください!
日時:2013年1月26日(土)午後1時半ー3時半
場所:Roundhouse Community Centre ラウンドハウス・コミュニティー・センター
(カナダライン、Yaletown - Roundhouse 駅からすぐ)
http://roundhouse.ca/
教室:2階の Multimedia Room (1階の受付の向こうに階段があるので、それ
を登って右方向)
講師:落合栄一郎
東京都出身、43年前に、カナダ、バンクーバーへ、その後カナダ、アメリカ、ス
ウェーデンなどの大学で化学教育/研究に携わり、数年前、退職後バンクーバー
に定着。著書『原発と原爆―放射能は生命と相容れない』
(鹿砦社、2012年5月)他。
主催:バンクーバー九条の会、ピース・フィロソフィー・センター
参加費:無料ですが、部屋代をまかなうためにドネーションを歓迎します。
問い合わせ:info@peacephilosophy.com
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2012年7月15日、「原発を問う民衆法廷」 が広島で開催されます。
「原発を問う民衆法廷・広島法廷」
<1>基本方針
・日時:2012年7月15日(日)
12:30開場13:00開会13:30開廷~17:30閉廷(予定)
・場所:広島市まちづくり市民交流プラザ5F研修室A~C(収容180人)
・主催:「原発を問う民衆法廷」広島法廷事務局
・連絡先(日南田携帯090-8602-4232&FAX082-924-7355)
・呼びかけ人:
足立修一・岡原美知子・豊永恵三郎・日南田成志・藤井純子・森滝春子・湯浅正恵・横原由紀夫
・参加傍聴券:一般1000円、学生・無職の方など500円(先着順)
・広島法廷の狙い
※「原子力の平和利用」の名のもとに進められてきた原発推進政策の裏にある「核兵器開発」への意図を暴露し、原爆の惨禍にあった広島からのその犯罪性を裁く。それを通じて反核兵器と反原発の運動がまさに表裏一体のものとして進められなければならないことを明らかにする。加えて、政府の大飯再稼働決定を受けて、これを伊方、玄海等他の原発再稼働へと波及させることを狙う原発推進勢力に、はっきりと中電島根原発再稼働差し止め、廃炉、上関原発の建設差し止めを求める。
<2>広島法廷へのメッセージ
・ウィーラマントリーさん(元ICJ国際司法裁判所次長、現国際反核法律家協会会長)より
<3>申立人及び証言者
・申立人
①
芦原康江(あしはらやすえ)さん「原発なんかいらんわぁ松江市民の会」を80年に立ち上げて以来、反原発運動に取り組む。94年、中国地方5県の市民グループ20団体で「島根原発増設反対運動」を結成。事務局長に就き、2000年から代表を務める。
②
氏本長一(うじもとちょういち)さん。祝島 橙屋氏本農園園主、上関原発に反対し地元 で有機農業を起こしながら原発に依存しない地域づくりに取り組む。
③
岡田和樹(おかだかずき)さん 上関原発を考える広島20代の会、上関原発阻止カヤック隊。着工阻止行動で、中国電力からスラップ訴訟(4800万円の損害賠償)を起こされて現在山口地裁で係争中。
・学者・被爆者証人
①
藤田祐幸さん。元慶応大教員。物理学者の立場から放射能が人体と環境に及ぼす影響を訴え、原発や被曝労働の実態調査、チェルノブイリ周辺の汚染地域の調査、ユーゴ・コソボ地域やイラクでの劣化ウラン弾による被害調査を実施、「隠して核武装する日本」の共著者。
②
宗籐尚三さん。広島の被爆者で牧師の立場から、長年核兵器廃絶のために声をあげてこられた。「心の内なる核兵器に抗して―被爆牧師のメッセージ」の著者。宗教者9条の会「和」。
<4>訴状の内容等(民事差し止め請求)
中国電力に対して、停止中の島根原発1~2号機の再稼働の差し止めと廃炉を、完成している3号機については稼働の差し止めと廃炉を求める。建設計画継続中の上関原発については、建設計画自体の差し止め、白紙撤回を求める。
<5>広島公判に参加する判事、検事団、アミカス
(判事)岡野八代、鵜飼哲、田中利幸、前田朗
(検事)田部知江子、大山勇一、深井剛志、上杉崇子、足立修一
(アミカス)張界満、長谷川直彦、井堀哲
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近藤紘子さんのビクトリア大学(カナダ、BC州)の講演の案内です。
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反核法律家、浦田賢治さんの講演会の案内です。浦田さんの最新の論文はこちらでご覧ください。
浦田賢治: 「核兵器と核エネルギーの犯罪性」 Kenji URATA: Nuclear weapons and nuclear energy are both criminal
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Here is the programme guide of Ishiuchi Miyako's Photo Exhibit "HIROSHIMA ひろしま" and related programmes at and outside UBC Museum of Anthropology (MOA). バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学(UBC)人類学博物館(MOA)における石内都写真展「ひろしま」と関連イベントの案内です。
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Dr. Ronald McCoy, Past President of "International Physicians for Prevention of Nuclear War", a Nobel Peace Prize recipient, will present a talk: "From Hiroshima to Fukushima" on Oct. 11 (Tue) at St. John's college on UBD campus. Everyone is cordially invited to attend the talk. Please see the poster below. Organized by St. John's College, and co-sponsored by Vancouver Save Article 9 and Peace Philosophy Centre. Satoko Norimatsu will be one of the respondents to Dr. McCoy's talk.
ノーベル平和賞を受賞した「核戦争防止のための国際医師会議」の元会長のロナルド・マッコイ博士の講演会が、下記の要領で開催されます。皆様のご来場を歓迎します。乗松聡子もコメントで参加します。講演「広島から福島へ」 主催:St. John's College, UBC 協賛:バンクーバー9条の会、ピースフィロソフィー・センター
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This is a presentation session by John Chappell (Professor of History, Webster University, St. Louis, MI) on his experience of the Hiroshima/Nagasaki study tour, organized by American University and Ritsumeikan University. Click on the poster for a larger view.
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See event information in English below.
『週刊金曜日』主催のイベントをご紹介します。
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映画試写会のお知らせです。
『ポチの告白』(2005年。日本語版、英語字幕付)
鬼才高橋玄監督による、日本の警察犯罪を暴いた、事実に基づく映画です。社会性、ドラマ性、芸術性共にトップクラスの映画であり、3時間と長いにも関わらず時間を全く感じさせい、娯楽性も高い映画です。バンクーバーでの上映会を企画する人を募るための試写会でもあります。
7月12日(火)午後7時から上映
場所 Peace Philosophy Centre, Vancouver, BC, Canada
(個人宅のため住所はネットでは非公開。info@peacephilosophy.com に連絡を)
★ RSVP info@peacephilosophy.com まで。定員20名。すでに連絡いただいている方は再度は要りません。RSVPに返事がない場合はOKと思ってください。
★レーティングは15才以上。小さいお子さんと一緒に見るにはふさわしい内容ではありません。
★スナック差し入れ歓迎。お茶出します。
★映画だけで3時間強あるので、7時ぴったりに上映開始します。6時半以降、「開場」しますので6時半から6時55分の間に到着してください。
ホスト・乗松聡子
(原発問題で忙しくしておりますが、トロントの尊敬する仲間、田中裕介さん推薦の映画であり、監督とも交信し、自分もこの映画にほれ込んでおりますので、急きょ試写会のホストをすることにしました)。
more info:
http://www.toenta.co.jp/dvd/pochi/index.html
このサイトより引用:
2009年1月に劇場公開され、東名阪をはじめ全国21館で公開、約1年経った現在で
も、各地で追加上映され、その過激すぎる内容から、DVD化は不可能ではと話題
を呼んでいる社会派エンターテインメント作品が、遂にDVD化!実際の警察犯罪
事件をベースに、警察・検察・裁判所・報道による国家ぐるみの犯罪を描き切っ
た大作です。警察問題ジャーナリストとして海外でも著名な寺澤有の資料と原案
協力を得て、実際に起きた警察犯罪事件に正面から切り込むストーリーは、日本
の警察、検察、裁判所、報道の癒着による国家ぐるみの犯罪が現実に存在すると
いう警察支配社会の恐怖を描いてます。
所轄警察署の巡査・竹田八生(菅田俊)は、市民と上司に信頼される実直な警察
官だった。ある日、上司に認められ、刑事へと選抜昇任した竹田。私生活では娘
も生まれ、人生の転機に喜びを感じていた。だが竹田は、実直ゆえに上司の不透
明な命令にも盲目的に従い、後輩刑事の山崎と共に、やがて警察犯罪の主犯格と
なっていく…。日本を震撼させる、ラスト6分は必見!
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6月4日バンクーバーでのイベントの案内です。
「福島第一原発事故:何が起こっているのか、何が問題なのか、何ができるのか」
ーこの3カ月間、聞いてきたこと、書いてきたこと、見てきたことを共有します-
日時:6月4日(土)午後2時半から(終了は4時半目安 延長可能)
場所:ピース・フィロソフィー・センター(自宅兼なのでウェブでは非公開です。info@peacephilosophy.com へご連絡を)
言語:日本語(質疑応答は英語で対応可)
ファシリテーター:乗松聡子
参加費:無料ですが、芦沢法子さんがバンクーバー支部をつとめる、「みんなともだちプロジェクト」(被災地に必要なものを直接届ける人と人をつなぐ募金運動)http://www.songbookcafe.com/mintomo への寄付を歓迎します。(当日説明)
★出席希望の方は6月3日までに連絡ください info@peacephilosophy.com
★スナック差し入れ歓迎。お茶出します。お茶出し、片付けなど手伝ってくれる人2人ほど募集。連絡ください。★子連れOKです。連絡ください。
政府・東電とマスメディアによる、第二次世界大戦以来の規模とも言える深刻な情報隠蔽と操作、「風評被害」宣伝や「安全」キャンペーンが続く中、私たち市民は何を信じ、何を知り、悲惨な事故と被ばくの危険性の中で、何ができるのか。日本の家族や友人たちに何を伝えるのか、日本の人たちに役立つように何ができるのか。
私は原発については素人であり、今、「市民原発有識者」があふれる中で皆さまに教えられることなど何もありません。ただ、反核(広島長崎、DU等)運動で被ばく問題を扱ってきた経験をもとに、311後ブログ、ツイッター、フェイスブックで発信してきました。4月末から5月半ばまで日本に滞在して見聞きしてきたことも含め、共有したいと思います。この深刻な問題を考え、行動のヒントになるような材料を何か提供できたらと願っています。
この問題は刻一刻と移り変わっていることもあり、当日どんな材料(ビデオ、資料など)を使ってどのように話を進めるかは、直前に決めさせていただきたいと思います。
事前に、可能ならピース・フィロソフィー・センターhttp://peacephilosophy.blogspot.com/ の原発関連記事(右側のボックスにリストアップ)の中で興味のあるものを読んでおいていただけると嬉しいです。
乗松聡子
★5月28日も、在加日系人が何ができるか、運動を起こす緊急ミーティングを開きます。誰でも参加歓迎です。連絡は info@peacephilosophy.com へ
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2011 Events - contact info@peacephilosophy.com for details.
January 22(Sat.)
"Okinawa, now"
1:30 PM -
In Japanese
Organized by: White Rock Group / Peace Philosophy Centre
Speaker: Satoko Norimatsu
For location and more info: whiterock@peacephilosophy.com
7:30 PM, March 17 (Thurs.)
Film "Standing Army" English version
Unitarian Church, Vancouver, BC
Vancouver Save Article 9 and World Federalist Movement
Vancouver, BC
2:30 PM, June 4 (Sat.)
"Fukushima Nuclear Crisis"
Facilitator: Satoko Norimatsu
Peace Philosophy Centre
7:00 PM, July 12 (Tue.)
Film Screening "Confession of a Dog"
Peace Philosophy Centre
July 30 - August 11
Hiroshima/Nagasaki Study Tour
Ritsumeikan University and American University
A small number of Canadian participants are invited to join.
For Canadian participation, contact Peace Philosophy Centre info@peacephilosophy.com
For 2011 program information, see HERE.
October 14, 2011 - February 12, 2012
Ishiuchi Miyako Photo Exhibit "Hiroshima"
Museum of Anthropology, University of British Columbia
Past Events - follow the links.
2010
2009
2008
2007