Friday, February 23, 2007

(Japanese) Documentary Film 'Annyong Sayonara' Screening

Announcement of film screening 'Annyong Sayonara' Japanese version. Infomration of the English version is coming soon.

ピース・フィロソフィー・サロン 3月特別企画


ドキュメンタリー映画 「あんにょん・サヨナラ」

日韓両国語版先行上映会

★日時 3月10日(土)
第一回 2:10 PM - 3:57 PM (2時集合、2時10分上映開始)
第二回 5:10 PM - 6:57 PM (5時集合、5時10分上映開始)

★場所 ピース・フィロソフィー・センター (ノース・バンクーバー)

★会場までの詳しい行き方は申込みされた方に案内します。

★申込み info@peacephilosophy.com までどうぞ。2時の会か5時の会か、明記してください。

★定員 各回 大人 20名まで

★子連れ OKです。お子様の安全は保護者の責任となります。

★費用 大人一人5ドル 学生3ドル

★映画案内 http://plaza.rakuten.co.jp/annyongsayonara/ より。

日韓共同ドキュメンタリー「あんにょん・サヨナラ」
◆「あんにょん・サヨナラ」 とは、靖国をテーマにした日韓共同ドキュメンタリーです。  タイトルには 「日韓の辛い過去にサヨナラ、和解と未来よ、こんにちは」 という意味がこめられています。
「あんにょん・サヨナラ」 は、多くのインタビューから  靖国神社の本質を浮かび上がらせただけではなく、平和のために活動している人びとに勇気を与える作品です。  釜山国際映画祭 ドキュメンタリー部門最優秀賞受賞作品  山形国際ドキュメンタリー映画祭 アジア千波万波 特別招待作品
◆ストーリー  李熙子 (イ・ヒジャ) の父はアジア太平洋戦争中に日本軍に徴用され、中国で戦死した。  日本政府から、父について何の通知もなく、彼女が父の死の詳細を知るのは90年代に入ってからのこと。その上、父は遺族の知らないうちに靖国神社に合祀されていた。  父の命日に、父が死んだ場所へと旅するイ・ヒジャを追い、在韓遺族にとっての合祀の意味を訊ねる。墓石にアボジの名前を彫れるその日まで──。  イ・ヒジャの願いを共に叶えようとする日本の友人の姿は、イ・ヒジャの旅に新たな意味をもたらした。
◆2005年/107分/DV/日本・韓国  監  督 キム・テイル  共同監督  加藤久美子  助監督 ジヘ

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